/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
面会は毎日のようにあった
あっきい達がいつも頑張ってくれていた
少しそんな2人に今日も来て欲しいって
思うようになっていた
そんなある日のことだった
???
…
ちぐさくん
ぷり、ちゃん？え、なんであ、あっきぃは
ぷりっつ
体調を崩したんだよお前らのせいでﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
Lapis
…
???
先輩…心音達からの伝言だけ伝えて帰りましょう
Lapis
なぁ待てよロゼ
ロゼ
なんだよ…
Lapis
俺らのせいってアイツらが勝手にしたからだろ
Lapis
なんで俺らのせいなんかにｯ
ロゼ
お前らのせいだろ！
ロゼ
お前らがそんな事してなければ
ロゼ
あっきいくんも心音もこうなることは無かったんだよ
㌧㌧
ぷりっつ
ん、なんや
警察
ななもりさんが来ております
ぷりっつ
親分が…
ぷりっつ
あ、入らせてください
警察
了解しました
ななもり
ごめんね…急に
ちぐさくん
もりさん…
ななもり
ちぐさくん…久しぶりﾆｺｯ
ちぐさくん
…
ななもり
2人だけじゃ少し心配だったからさあっきいくん達の伝言ちゃんと伝えれるか
ななもり
俺から言うから2人は少し大人しくしてて
ぷりっつ
ｺｸｯ
ロゼ
ｺｸｯ
ななもり
まずちぐさくんから
ななもり
まずちぐさくんの行きたい方向に進んでいいよ
ななもり
って事と
ななもり
〇ぬらなら最後はあっきいくんの顔を思い出して〇んで欲しいんだって
ななもり
もうちぐさくんのしたい事に口出しはしないちぐさくんが幸せならなんでいいよ、
ななもり
これがあっきいくんからの伝言
ななもり
そしてLapisくん
ななもり
Lapisくんが本当に〇ぬことを願うならそれでいい
ななもり
心音くんはそれを尊重する
ななもり
Lapisくんといれてよかった
ななもり
〇んでもずっと笑顔でいることと〇ぬときは笑って、ごめんねじゃないありがとうで終わってだと
ちぐさくん
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
Lapis
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛなんなんだよﾎﾟﾛﾎﾟﾛなんでﾋｸﾞ
ななもり
…最後に聞きたいことは？
ちぐさくん
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛリスナーﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ちぐさくん
反応ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ知りたいﾎﾟﾛﾎﾟﾛこんなことしてﾎﾟﾛﾎﾟﾛるのを知ったリスナーのﾎﾟﾛﾎﾟﾛ反応をﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ななもり
分かった
ななもり
はい…
信じらんない
最低
早く〇んで欲しい
はやく、消えて欲しい
ちぐさくん
良かった…
ななもり
え、
ちぐさくん
こんなこと俺を好きになる人がいなくて本当に良かったﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ぷりっつ
…
Lapis
あ、俺もそんな感じなんですよね
ななもり
うん
Lapis
安心できますねﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ちぐさくん
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾋｸﾞ
ロゼ
…
ちぐさくん
もり、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛさん
ななもり
ん？どうしたの？
ちぐさくん
ありが、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛどう、ございﾎﾟﾛﾎﾟﾛました
Lapis
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ俺らが〇んだときにあの2人に伝言して欲しいことがあります
ちぐさくん
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ちぐさくん
心音くんやﾎﾟﾛﾎﾟﾛあっきいのお陰でﾎﾟﾛﾎﾟﾛ俺らﾎﾟﾛﾎﾟﾛ自信ついたんだってﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ちぐさくん
本当はﾎﾟﾛﾎﾟﾛ1週間でﾎﾟﾛﾎﾟﾛ死刑にしてもらうﾎﾟﾛﾎﾟﾛつもりでﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ちぐさくん
あっきい達がﾎﾟﾛﾎﾟﾛ俺らにとってﾎﾟﾛﾎﾟﾛちょっとだけﾎﾟﾛﾎﾟﾛ希望になってﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ちぐさくん
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ1週間っていう短いﾎﾟﾛﾎﾟﾛ人生がﾎﾟﾛﾎﾟﾛ1ヶ月に変わったﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ちぐさくん
本当にﾎﾟﾛﾎﾟﾛありがとうってﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ちぐさくん
もぅﾎﾟﾛﾎﾟﾛ1週間きっちゃうけどﾎﾟﾛﾎﾟﾛありがとうってﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ちぐさくん
俺らはﾎﾟﾛﾎﾟﾛあっきい達の笑った顔を望んでいるよってﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ちぐさくん
俺らがﾎﾟﾛﾎﾟﾛ〇んだときにﾎﾟﾛﾎﾟﾛ言って欲しいですﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ななもり
…任せといて
ぷりっつ
…(あっきい良かったな守りたい人少し守れたんやって)
ぷりっつ
(俺さちぐに本音言えないと思うからさ〜)
ぷりっつ
(一生後悔しちゃうのにね〜)
ちぐさくん
ぷりちゃんﾎﾟﾛﾎﾟﾛ迷惑ﾎﾟﾛﾎﾟﾛかけてﾎﾟﾛﾎﾟﾛごめんねﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ぷりっつ
ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛちぐ、大好きだよﾆｺｯ
ちぐさくん
えっ
ロゼ
…Lapis…ごめんな…大好き
Lapis
ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛうぅ
ちぐさくん
うん…俺もﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
