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小学一年生の頃から花凪と私は、仲が良かった
一緒に帰ったし
遊んだし
学校の中では、誰よりも花凪の事を知っている
でも小学三年生の頃
上級生にいじめられてた花凪を私は黙って
見ていた
花凪
幸
花凪
怖くて私は、助けられなかった
幸
「何してんだてめぇら!」
幸
後ろから聞こえた声
振り返るとそこには
学生時代の美夜子と暁がいた
暁
美夜子
美夜子
小学生は、ビビったのかそそくさと逃げていった
美夜子
花凪
暁
幸
花凪
幸
花凪
幸
幸
花凪
幸
幸
美夜子
幸
暁
花凪
暁
花凪
幸
美夜子
美夜子
暁
美夜子
暁
幸
花凪
花凪
幸
美夜子
暁
幸
花凪
花凪の父
花凪
花凪
花凪の父
美夜子
花凪の父
花凪の父
花凪の父
花凪
花凪
幸
花凪の父
幸
幸
花凪の父
美夜子
暁
花凪の父
幸
花凪の父
幸
花凪の父
幸
幸
花凪の父
幸
翌日
ピーンポーン
ママ
花凪の父
幸
ママ
パパ
ママ
ママ
パパ
花凪の父
花凪の父
パパ
ママ
幸
花凪の父
パパ
ママ
ママ
パパ
ママ
パチン!
あの日初めて父が母に手を上げてるのを見た
幸
パパ
幸
パパ
幸
パパ
ママ
ママ
ママ
花凪の父
花凪の父
花凪の父
ママ
花凪の父
パパ
ママ
母が必死に声を荒らげる
けど父には、そんな母の声は、届かず
私は、花凪の元へ行った
幸
私は、曖昧な気持ちのまま花凪に会った
花凪
幸
花凪
暁
美夜子
花凪の父
幸
花凪の顔を見た瞬間もうどうでも良くなって
その日からは、ただ
花凪を守るために
ずっと花凪から離れないようにした
クラスも花凪のお父さんが交渉してずっと一緒
花凪
幸
花凪
そして私は、花凪に対しての自分の気持ちの
正体が
わかった
花凪
幸
これは、純粋な恋心だと