お久しぶりです
ランマルです
桃紫です
よく分からん作品が出来上がりました
それではどうぞ
桃
お外は危ないから出ちゃだめだからな
紫
わかってるよ兄ちゃん
これは全部紫のため
バイトをして
お金を貯めて
家事をする
桃
紫、大好きだよ
紫
俺もだよ、兄ちゃん
ギュッと抱きしめると紫は微笑む
愛おしい
絶対に離さない
そして
俺たちの幸せを奪う奴を俺は許さない
絶対に誰にも頼らない
紫以外信じない
おい待てよ
オジサンと遊ぼうな
パパは俺たちを売った
汚い
大人は汚い
紫
大人なんて嫌い
紫
大人になりたくないな
すみません
未成年は雇えないので
桃
分かりました
世の中は子供に甘くない
早く大人に…
大事な紫
大切な弟
愛おしい
綺麗な綺麗な紫
汚い親父の血に染まっても
綺麗に綺麗に笑ってた
紫
ねぇ兄ちゃん
桃
なんだ?
紫
明日兄ちゃんは大人になるの?
桃
そうだぞ
桃
兄ちゃんは大人になる
紫
色んなことできるんでしょ
桃
ああ、もっと幸せになれるように頑張るからな
紫
そっか
もっと幸せにしてやるかな
愛おしい紫
紫
じゃあ今のうちに兄ちゃんのままでいないといけないんだ
急に腹部に痛みが走った
紫はあの時みたいに
いや、あの時よりも綺麗に笑ってた
桃
がはっ…
紫
大人は汚いの
紫
兄ちゃんも汚くなっちゃうなら
紫
ずっとそのままでいてもらわなきゃ
熱い
体が熱い
俺はあいつらと同じになろうとしていたのか?
違う
俺は2人だけで幸せになろうとしていただけだ
でも紫には伝わらなかったのか?
紫
兄ちゃん大好きだよ
紫
兄ちゃんだったらね
伝わっていたのか
ても大人は紫の愛す対象でないのか
それとも俺が好きなのでは無くて「兄ちゃん」が愛す対象なのか
それを聞きたかったけれど
恐ろしかったし、何より体力がもう限界だ
愛しているよ
紫
俺も兄ちゃんもな






