TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

いれいす短編小説

一覧ページ

「いれいす短編小説」のメインビジュアル

いれいす短編小説

5 - 学園編第四話

♥

12

2024年10月12日

シェアするシェアする
報告する

いふ

ほとけは何が見たいん?

ほとけ

えーとね…僕いふくんとおそろが欲しいんだよね‥

いふ

そうか…ん?今なんて?

ほとけ

だから!お揃い欲しいんだってば!

いふ

あ…え……そう?

ほとけ

うん

ほとけ

挙動不審になってるけど大丈夫?

いふ

…(思考停止中)

ほとけ

駄目だこりゃ

ほとけ

あ!ねぇいふくん!

いふ

あ、どうした?

ほとけ

これとかどうかな!?

いふ

あーええやん!

ほとけ

丁度青と水色あるしこれ買おうよ!

いふ

せやな!

いふ

俺買ってくるよ

ほとけ

え!?いやそれは悪いよ!

いふ

ええよ気にせんで!

ほとけ

あ…ありがとう……

いふ

じゃちょっと買ってくるから待っててな!

ほとけ

はーい

ほとけ

やっぱ優しいな…いふくん

初兎

いむくーん!

ほとけ

あれっ!?初兎ちゃん!?

悠佑

よっす!

ほとけ

兄貴も!二人とも欲しいもの買えたの?

初兎

まぁな!

悠佑

そこドヤるとこちゃうねんww

ほとけ

あははww

初兎

そんなんよりいむくん

ほとけ

ん?

初兎

異様にまろちゃんと仲ええなー?

ほとけ

え…?そうかな?

悠佑

なーんか隠してるやろ!

ほとけ

いやいや隠してないよ!

初兎

ほんまにー?ww

ほとけ

ほんとだって!

悠佑

あれ?つかまろ何処行った?

いふ

おーいほとけー

ほとけ

あ!いふくん!

初兎

まろちゃーん!

悠佑

まろー!

いふ

お?兄貴に初兎やん!

いふ

後はないことりうらだけやな

ないこ

おーい!

りうら

ごめーん!待った?

悠佑

全然待っとらんで!

初兎

むしろ今合流したww

ないこ

なら良かったww

りうら

この後どうする?

ないこ

俺ちょっと予定あるんだよね

初兎

俺もー

りうら

まぁ言ってりうらもあるけどねー

ほとけ

じゃあ解散にする?

悠佑

やなー

いふ

ういー

いれいす

じゃあみんなバイバーイ!

悠佑

今日めっちゃ楽しかったなー!

ほとけ

そうだねー

いふ

やな!

悠佑

なぁ青組

ほとけ

ん?

悠佑

さっき初兎も言ってたけど俺らに隠してることあるやろ?

ほとけ

……

いふ

…赤組と初兎には俺らが言うから兄貴からは言わないでくれるか?

悠佑

おう!

いふ

でも察せれると思う

悠佑

…あーなるほどな?ww

いふ

うん

悠佑

おめでとうな!

ほとけ

ありがと…兄貴……

いふ

ほとけー

ほとけ

ん?

いふ

家帰んの面倒いから泊めてー

ほとけ

え?別にいいけど…

ほとけ

兄貴は?

悠佑

…いや俺は辞めとくわ

いふ

なんで?こっから兄貴の家結構遠いやん

悠佑

いや邪魔しちゃあかんやろ

ほとけ

別にいいよ?

いふ

俺も別に気にせんよ?

悠佑

あ…じゃあ頼むわ

ほとけ

はーい

ほとけ

着いたよー

いふ

ほとけ家族の人は?

ほとけ

…旅行行ってて居ない……

悠佑

は?ほとけ五人家族だよな?

ほとけ

うん…僕の親は弟と妹だけが自分たちの子供って思ってるみたい……

ほとけ

僕は要らない子なんだよこの家にとって…

いふ

…ほとけこんな家から出ていくぞ

ほとけ

え?

悠佑

こんなとこにほとけ置いたらほとけに馬鹿が移るだろ

悠佑

ほらはよ行くぞ

ほとけ

え…あ、うん

悠佑

ちょ俺ないこに電話するわ

いふ

頼む

悠佑

通話終了

通話
00:00

ないこ

「はーいもしもーし」

悠佑

「ないこ今大丈夫か?」

ないこ

「うん!思いの外予定早く終わった!」

ないこ

「りうらと初兎ちゃんも居るけど兄貴も来るー?」

悠佑

「あぁ…青組と行くわ」

ないこ

「はーい!」

ないこ

「じゃあ後でねー!」

悠佑

通話終了

通話
04:06

悠佑

青組行くぞ

いふ

はいよー

ほとけ

分かった…

ないこ

三人ともいらっしゃい!

りうら

やっほー!

初兎

さっきぶりやな!

悠佑

ないこ

…?

初兎

悠くんどうしたん?

悠佑

あのな…(さっきまでの事情説明)

ないこ

は?

初兎

なんやそれ

りうら

ほとけっちもう家に帰らないで

ないこ

いむ、ここに住んで?

ほとけ

へ?

悠佑

その方がええやろ

ないこ

どうせならみんなも一緒にどう?

初兎

え?俺らも?

ないこ

どっちにしろシェアハウスしたいなって思ってたからさ!

いふ

俺は全然ええけど

悠佑

俺もー

ないこ

りうしょーは?

初兎

ええよー

りうら

りうらもいいよ!

ほとけ

みんな…ほんとにありがとう

いれいす

どういたしまして!(いむくん抜き)

はい!学園編第四話如何でしたか?

中途半端ではありますが一旦この学園編は区切ります

次回からはまた別のお話を書きまーす

ではでは!135タップお疲れ様でした!おつめいでした!

いれいす短編小説

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

12

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚