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主
主
主
主
主
主
埜乃花
快玖
夏菜
主
自分は普通の家庭で生まれ育った。
でも愛されてない…
そう確信したのは保育園の頃
埜乃花
留紗
埜乃花
留紗
留紗
と母さん言った
その時愛しているんだったら 「仕事が忙しいんだと思うよ」とかあったと思うのに…
埜乃花
そのときとても悲しかった。
なぜか意味も知らないのに。
留紗
そしてうちには7.8歳年上の姉がいた。
その合間にはもう一人いたらしい
その子は性別不明、何年に生まれたかもわからなかった
母さんが怒鳴るたびに姉と喧嘩をしてた
うちはそんなときが一番嫌いだった。
休日、〇〇の日の休みとかが特に嫌いだった。
それは姉が包丁を持ったり自殺しようとするから。
そしてうちは1年生になった
本気で嫌われるためがぶりっ子をした。
うちの傍にいると不幸になるから。
埜乃花
留紗
初登校日保育園と同じ男の子と会って学校に行くことにした
埜乃花
仁
仁
埜乃花
本気でぶりっ子をした。辛かったしきもかった。正直
そして教室について
埜乃花
みんなやっぱり外で遊んでた。
菫
埜乃花
埜乃花
菫
埜乃花
菫
埜乃花
正直私って言うことは痛かった。
ぶりっ子とか大人が言うことだから。
菫
埜乃花
自分は漢字が少しだけわかった。
埜乃花
菫
埜乃花
そして1年生卒業の時
快玖
ある男の子から話しかけられた
埜乃花
快玖
うちは作り笑いをした。
埜乃花
快玖
埜乃花
正直その男の子に惚れた
イケメンだし、運動神経抜群、関わりやすくて、優しいし笑わせてくれる
みんなには理想と言ってOKぐらいだった
服装も完璧だった
頭はまぁまぁ良くて。
2年生に上がった頃
ある子と仲良くなった
そのときにはぶりっ子はやめた
キモすぎて、、、
その子といつも遊んだ
埜乃花
春夏
今日は一緒にちろ〇のを見ようと約束した
そしてうちはいじめられた
そんな詳しいことは言えないけどとても反省してた
