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学校に行く支度が終われば 鞄を持ち学校へと向かう
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ガラガラ
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先生A
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先生A
先生A
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先生A
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ねぇ! 今日転校生来るらしいよ!
ぇ、ほんと?
先生が話してるの聞いたんだもん!
ガラガラッ
先生A
先生A
先生A
ガラガラッ
ぇ。かっこよ!
ぇー。かっこいいより可愛いじゃない?
友達になりたいな…
先生A
先生A
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パチパチパチパチ
先生A
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こっちだよ! (笑顔を浮かべ手を振り)
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よろしくね!
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先生A
ホームルームが終わればすぐに 隣のなかむに声を掛けられた
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携帯を取り出せば連絡先を交換した
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話をしているとあっという間に授業が始まり 午前の授業が終わればお昼休みになった
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なかむがベンチに座る人物を見つければ その人物の元へと向かった
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なかむ…遅いよ って…その人…
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赤羽…瑠玖… 俺もぶるーくって呼んでいい?
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ふふ そんな緊張しないでよ あと敬語じゃなくていいよ 俺らタメでしょ?
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きんときとも連絡先を交換すれば 3人で横並びにベンチに座り ご飯を食べていく
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トイレへと駆け込めば個室に入り鍵を掛けた
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ポケットから小さいケースを取り出せば そこに入っている薬を飲み込んだ
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お昼休みも終わりに近付いた頃 気分も落ち着いてくればトイレから出て 教室へと戻っていった
教室に入ればなかむが心配そうに 駆け寄ってきた
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なかむに嘘をついてしまった…
この学校に来て初めて 僕に声を掛けてくれて 友達になってくれたのに
でも僕には 誰にも言えない秘密がある バレないようにしなきゃ… もう友達を失いたくないから
〜次回へ続く〜