僕の夜を買ってください

ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ…ｼﾞｭﾎﾟｯ！

あの後この女に個人的に会えないかと言われ偶には良いだろうと思いその誘いに乗ったが…下手すぎるな。

それにブスだし…萎えそうだ。

この女がもし日本だったらもっと恥ずかしそうに舐めるんだろうなぁ、

そう思い俺は少しだけ目を閉じ日本とシてる様子を想像した。

ｽﾞﾎﾞｯ！(日本の頭を掴んで奥まで入れる)

ｼﾞｭﾎﾟｯｼﾞｭﾎﾟｯ！！

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ！！

お前じゃなく日本にイかされたんだけどな。

ﾄﾞｻｯ！(女性を押し倒す)

ﾁｭｯ…ﾁｭ、ｸﾁｭｯ

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嫌われちゃったかな…ドイツさんに。

ドイツさんの事は好きだ。僕があんな仕事をしていると知って尚まだ僕と友達でいてくれるから。

だからこそだ…どうして僕はあの時ノってしまったんだ……ドイツさんの誘いを。

ドイツさんに引かれる事は分かってたはずなのに…その誘惑に負けてしまった。

僕は一時の衝動で大事な友達を失ってしまった…！

俺は今冷えピタを貼ってベッドで寝転んでいる。先程の行動から熱があるんじゃないかと思いそうしているが体が怠くないしどうやら違うようだ…。

…日本に酷い事をしてしまった。

日本の価値をお金で図るような真似をして…これじゃあ他の男と同じじゃないか。

連絡をしてみるか…いやでもきっともう嫌われた、あんな事をして許されるはずがない。

慣れてたな…日本。そりゃあ仕事でヤってんだから当たり前だろうけど、なんか…イメージと違った。

それでも好きなのには変わりないが…。

それで疎遠になったら俺たちの仲はそんなもんだったって事だ。

翌日

ｺﾂｺﾂｺﾂ(日本が歩く音)

ドイツさんもう来てるかな…。

アメリカさんはほんとにいい人だなぁ。周りに気を遣えて…だから専務にもなれたんだろうけど。

ｷﾞｭｯ！(アメリカが日本を抱きしめる)

今の…キスマだった。誰につけられたんだろ、彼女かな。

ﾄｺﾄｺﾄｺ(アメリカが歩き去る音)

アメリカさんのおかげで元気も出たし…今日も仕事頑張ろう！

その後僕はオフィス向かった。

日本…アメカスと抱き合ってた……！まさか付き合ってるのかっ⁉︎

俺が一番日本に似合う男だろ！なんで分からないんだ！！

日本が他の男のものになるくらいなら…。

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おまけ

ｶﾞﾔｶﾞﾔ