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やってしまった
恥ずかしい
羞恥心に押し潰されそうだ
沈黙はきつすぎる
何か話さなきゃと思い
咄嗟に
時透 無一郎
なんて意味の分からない話をしてしまった
時透 有一郎
なんだか照れ臭い
時透 無一郎
気付けばもう夜の9時
時透 有一郎
また沈黙の時間
帰り道
恥ずかしいことはわかってるんだけど
どうしても恋人らしいことがしたくて
手を繋いでみたんだ
兄さんは顔を赤くしてたし
僕も
すごく
恥ずかしかった
時透 無一郎
時透 有一郎
時透 無一郎
時透 有一郎
時透 有一郎
時透 有一郎
ポツポツ
時透 無一郎
時透 無一郎
時透 無一郎
時透 有一郎
やっとついた
いつもは開けるのが嫌で気が重くなるドア
そんなこと考える暇もなく開けてしまった
キィ
どんっ