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ジリリリリリリ…
五月蠅い朝の目覚ましで今日も目を覚ます。
優心母
優心
優心母
優心
優心母
優心
優心母
優心
優心母
優心
父さんは、俺が小さい時に行方不明になった。 今でも全然所在が分かんないんだとか。
そんな事があったが、母さんは俺をここまで育ててくれた。 ひとりで男子を育てるなんてすごい事だ。
優心
優心
そう心に決めて、田舎の街を自転車で駆ける。
優心
何を買おうか、悩んでた俺は母さんの喜ぶ姿を想像して浮かれていた。 そう、浮かれてたんだ。
優心
浮かれてた俺は、横から突っ込んでくる、居眠りトラックに気づかなかった。
優心
キキィィィィィィ!ドンッ!!!!!
意識が、朦朧として行く。 誰かが俺を呼ぶ声。 運転手だろうか?
優心
声が、出ない。 何も、話せない。
優心
死ぬ時ってのはやっぱ分かるもんなんだろう。
ごめん、母さん。
ふと、目を覚ます。
見慣れない…いや、見たことない場所だ。
優心
自販機を探し県名を見る。
優心
いやなんで宮城に…の前に…
優心
やばい、全てが謎すぎる。
優心
時間は夜。場所は高校の目の前。
優心
俺が物思いに耽っていると、 ふたりの高校生くらいの男子が俺の目の前を通る。
ひとりは鮮やかなピンク色。 もうひとりは黒いツンツン。
優心
そんな阿呆な事呟いてると、高校の方から強烈なプレッシャーを感じた。
優心
???
優心
まさか…まさか俺は死んで…
優心
???
優心
自重
優心
恵
恵
優心
恵
優心
疑いが確証に変わる。
優心
因みに俺は… ゴリッゴリの呪術オタクです☆