自己嫌悪

活動者の世界線

語彙力ない

事務所に行って歌録音して

時間余ったから共用スペースのソファでスマホをいじっていると

黄くんが来て他愛もない会話をしていると更に

ちょっと話していると紫くんがスタッフさんに呼び出され

そのついでに黄くんは帰るとのこと

俺も帰ろうかと迷ったが家に帰ってもすることは無いし

疲れて帰る気力がなくまだソファーにいる

今は夕方の5時でまだ事務所は閉まらないからいっかと思い目を閉じる

ぱっと目が冷めると横には青ちゃんと桃くんがいた

俺は桃くんの方にもたれかかって寝ていた

俺が手を振ると2人して振り返してくるからかわいい

寝起きだが軽く伸びをして社長室に向かう

社長室に入ること滅多にないから緊張するんだよな…

社長室

2回ノックして入る

前社長室に呼び出された時はメンケア的な感じで俺のために怒ってくれた

でも今回は思い当たる節がない

過去一病んでるけど表というか顔には出さないようにしてるし

寝てなくてできた隈もコンシーラーで隠してある

ちょっと切っちゃったとこも長袖で隠してるし

なんだろと思っていると紫くんの口が開く

思ってたよりストレートに聞くからびっくりした

滅多に声を荒げない紫くん

それにびっくりした

でもほんとにしつこい

紫くんが言えることじゃないのに偉そうに言ってきて

俺が社長室を出ると共に黄くんと桃くんと青ちゃん、橙くんがきた

俺と紫くんの声を聞いて駆けつけてきてくれたんだろう

でも今は誰にも会わずに帰りたかった

と俺の目の前に立って聞いてくる黄くん

その後ろに桃くんと橙くんがいて

青ちゃんは紫くんの元に行った

他の人に当たるとか最低な俺

ここからずっと自己嫌悪でいっぱいだった

俺が背が高い3人に勝てるわけが無いのに立ち向かう

色んな意味で馬鹿なのかも

泣きたいわけじゃないのに

俺が1番悪いのに

何故か俺は泣いていた

その後橙がハグしてしてくれて俺は眠りについた

起きると黄くんに怒られて紫くんと仲直りした

黄くんの話によると俺を泣かせたと思って紫くんは相当滅入ってたらしい

お久しぶりです

ネタないです

👋🏻👋🏻👋🏻