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俺は菅原孝支。
菅原家、長男。
急だけど、少しだけ昔話をしよう。
翔がまだ菅原家に居ない頃だった。
母
母
菅原
菅原
俺は7歳で、小学校に入りたて。
蛍も5歳。
2人とも小さい体だった。
母さんのお腹の中には赤ちゃんがいる。
もちろん、翔だ。
父
菅原
菅原家はすごく平和で、楽しい家族。
だから、早く赤ちゃんが産まれてくるのを楽しみに待っていた。
急に母さんがお腹痛いと苦しそうに訴えて、病院に搬送された。
一時すると、母さんが戻ってきて、その後に赤ちゃんも来た。
菅原
帝王切開をし、赤ちゃんを出したんだと。
菅原
俺らよりもすごく小さくて、可愛い。
父
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
父
月島
菅原
俺にも、蛍にもその話はあまり分からなかったけど、翔は苦労して生まれてきたんだと思った。
菅原
日向
翔はハイハイもやっとで、すぐによろけてしまう。
声も出ない。
菅原
日向
ギュッ
それでも、小さくても、成長が遅くてもこの子は俺たちの弟。
かわいい弟なんだ。
時は過ぎ、翔が5歳。蛍が10歳。俺が12歳になった。
日向
ちょっとずつだけど翔は言葉を喋れるようになってきた。
歩くのも出来て、すごく愛おしい。
月島
日向
月島
日向
菅原
月島
可愛いこの子をずっと傍に置いときたいと思ったのは、この日ぐらいからだった。
この子は今後も頑張って成長していくだろう。
みんなより成長が遅いから、何か言われるんだろう。
守りたい。傍に置いときたい。
翔は、俺たちのもの。
菅原
日向
月島
月島
日向
離さないよ。翔。
日向
ジュプッジュプッ
この小さい、ペニスも小さくてピンク色の乳首も、狭くて可愛いお尻も、俺たちが開発して、俺たちだけのものにする。
月島
日向
ピュルルルッ
全部、俺たちのものだよ。
菅原
月島
日向
日向
日向
日向
くちゅっれろれろ♡
離さないよ、翔。
絶対に。