曽木 かんた
稲葉 奏
曽木 かんた
かんたは具現化したばかりの神威を落としそうになった
稲葉 奏
稲葉 奏
言われた通りに力を抜くと、神威は黄金のモヤになり消えていった
曽木 かんた
稲葉 奏
稲葉 奏
曽木 かんた
それからかんたは毎日少しずつ具現化していられる時間を伸ばしていった
そしてある程度具現化していられるようになった頃...
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
そう言うと稲葉奏は小さい木の板を持ってきた
曽木 かんた
稲葉 奏
稲葉 奏
曽木 かんた
そう、かんたがスレイヤーになるにはまず超えなければいけない壁がある。それは「スレイヤー試験」だ
稲葉 奏
稲葉 奏
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
そう言った瞬間稲葉奏はかんたの視界から消えた
曽木 かんた
次の瞬間
バシューン!!
曽木 かんた
木の板がかんたの頬を撃ち抜いた
稲葉 奏
そう言い稲葉奏はまた木の板を投げる
曽木 かんた
バシュ!!
神威が木の板を真っ二つに切り落とした
曽木 かんた
稲葉 奏
バシューン!
今度はかんたの後頭部を木の板が撃ち抜いた
曽木 かんた
稲葉 奏
稲葉 奏
そう言いながら稲葉奏はどんどん木の板を投げてくる
曽木 かんた
バシュ、バシュ、バシューン!
負けじとかんたは木の板を切り落とす
こんな稽古が1ヶ月続いた...
1ヶ月後...
稲葉 奏
シュンシュンシュン!
曽木 かんた
バシュバシュバシューン!
曽木 かんた
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
曽木 かんた
遂に明日はスレイヤー試験なのだ。今回のスレイヤー試験にはスレイヤー育成学校の3年生と、独学で強くなった人が参加する。
曽木 かんた
かんたが心配そうに呟く
曽木 かんた
稲葉 奏
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
曽木 かんた
かんたは心配だったのだ。育成学校に通っていふ同い年の人達はまずスレイヤー試験に出る事はできない
理由は力が通用しないからだ。
曽木 かんた
稲葉 奏
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
曽木 かんた
稲葉 奏
曽木 かんた
こうしてかんたのスレイヤー試験への挑戦が始まった。
コメント
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面白くなってキタァァァ⤴︎