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鬼滅短編集! ネタバレ注意!
時透無一郎✖️不死川実弥
どんな思いでー
鬼滅の刃最終巻までのネタバレ含みます!
それではどうぞ!
時透無一郎
時透が俺を庇った
時透無一郎
時透無一郎
まだ14のこいつには、重すぎる責任や使命感
片腕は飛び、致命傷を負っているのに
何故こいつは、折れないんだ
なあ、教えてくれよ
時透無一郎
時透無一郎
時透無一郎
時透無一郎
そうだよね。兄さん
兄さんは、あの時にこう言ってくれたよね。
無一郎の無は、無限の無なんだ
無一郎。
時透無一郎
不死川実弥
時透無一郎
時透無一郎
時透有一郎
時透無一郎
時透有一郎
時透有一郎
時透無一郎
時透有一郎
時透有一郎
時透有一郎
時透有一郎
時透無一郎
時透有一郎
時透有一郎
時透無一郎
時透有一郎
時透有一郎
時透有一郎
時透有一郎
時透有一郎
時透無一郎
時透有一郎
時透有一郎
時透無一郎
時透無一郎
気づけば僕は
鬼の首をはねた。
不死川実弥
時透無一郎
不死川実弥
時透無一郎
時透有一郎
時透無一郎
時透有一郎
時透無一郎
時透有一郎
時透無一郎
不死川実弥
時透無一郎
時透無一郎
不死川実弥
こいつになにがあったのか
何を抱えていたのか
どんなことに悩んでいたのか
俺よりつらいのか
俺と同じなのか
全て無くしたのか
まだ有るものが残るのか
俺にはわからないが
きっとお前の兄貴はお前を
有る一直線の光だと思ったんだろ
無くしてもつよい記憶の悲鳴を
聞いていたお前は
きっと、俺より強い 夢幻で、無限な無。
全てをなくした無限の無 & 家族を亡くした稀の血の涙