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5件
最高です!続き待ってます
今更ですけど氷織様って出るんですか!?
天の声
綾瀬 琉夏
蜂楽 廻
蜂楽 廻
蜂楽 廻
綾瀬 琉夏
天の声
綾瀬 琉夏
天の声
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
天の声
綾瀬 琉夏
蜂楽 廻
天の声
練習場
蜂楽 廻
綾瀬 琉夏
潔 世一
蜂楽 廻
潔 世一
蜂楽 廻
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
潔 世一
綾瀬 琉夏
潔 世一
蜂楽 廻
そう言って二人はチームの方に走っていった
ちなみに走っていった二人は…
潔 世一
蜂楽 廻
こんな感じのことを思っていたのでした☆
綾瀬 琉夏
そうして救急箱を取りに行こうとすると練習場の端の方で一人うずくまってる赤い長髪の人がいた
綾瀬 琉夏
私はそう思って長髪の人の方に向かった
???
綾瀬 琉夏
私が話しかけるとその長髪の人は顔を上げ、じっとこっちを見つめるだけでなにも言わなかった
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
私がそう言うと長髪の人は
???
と、首を少し左右にふりながらこたえた
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
千切先輩は試合練習をしているチームZの方を見た
そうしてなんだか嫌そうな顔をして また下を向き、黙ってしまった
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
(↑琉夏があまりにも無表情だったため笑顔の琉夏に衝撃を受けている千切先輩)
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
こうして私たちは話をしながら一旦棟の中に戻った
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
千切 豹馬
ち…り……
ち…りせ…
千切先輩?
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
綾瀬 琉夏
そう言って私は千切先輩の手をギュッとにぎって保健室の中に入った
千切 豹馬
千切視点
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
そうして琉夏は握っていた手をパッと離した
千切 豹馬
そして俺は近くにある椅子に座った
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
千切 豹馬
そうして俺がいろいろと考えていると
綾瀬 琉夏
と、琉夏が俺の名前を呼んでいた
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
琉夏は棚の上に手を伸ばして救急箱を取ろうとしていた
綾瀬 琉夏
だけど琉夏の身長では棚の上に手が届かなかった
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
琉夏はどうにかして救急箱を取ろうとジャンプしながら頑張っていた
千切 豹馬
俺はジャンプしてもとどかないのにジャンプしまくっている琉夏を見て思わず笑ってしまった
綾瀬 琉夏
琉夏は少し怒った表情でそう言ってきた
千切 豹馬
そんなことを思いながら俺は黙って椅子から立ち、琉夏の方へ向かった
千切 豹馬
そう言って俺は棚の上に手を伸ばし救急箱を取って琉夏に渡した
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
琉夏は真顔でそう言ってきたがなんだか少し悔しそうだった
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
そうして俺たちはいろいろと話しながら練習場へ戻った
私たちが練習場に戻るとチームZだけで試合練習をしていた
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
そう言った千切先輩はチームZの方を少しだけ見てすぐに視線を逸らした
綾瀬 琉夏
琉夏がいろいろと考えていると後ろから誰かの声が聞こえた
???
元気で明るくて可愛らしい声。この声は…
綾瀬 琉夏
如月 美玲
千切 豹馬
如月 美玲
美玲ちゃんは明るい笑顔で千切先輩にそう言った
如月 美玲
綾瀬 琉夏
如月 美玲
美玲ちゃんは試合練習をしているチームZの方を 指さしてそう言った
美玲ちゃんがそう聞くと千切先輩は 少し嫌そうな顔をして、下を向いて黙っていた
如月 美玲
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
と、急に千切先輩が話し始めた
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
如月 美玲
千切 豹馬
千切 豹馬
千切先輩が話終わると美玲ちゃんが
如月 美玲
と言った。
如月 美玲
千切 豹馬
冷たくて重い視線を美玲ちゃんに向け、そう言った
如月 美玲
美玲ちゃんは一瞬言葉を詰まらせたが 息を整えてまた話し出した
如月 美玲
如月 美玲
千切 豹馬
千切 豹馬
如月 美玲
そう言い終わると千切先輩は美玲ちゃんを睨み、練習場から出ていった
天の声
天の声
天の声
千切 豹馬
綾瀬 琉夏
天の声
綾瀬 琉夏
千切 豹馬
天の声