/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
口調迷子
コンコン
三日月靈
大宰幹部、資料をお持ちしました
大宰治🤕
入って
三日月靈
失礼します
大宰治🤕
そこに置いといて
三日月靈
分かりました
三日月靈
では失礼します
そう言って、ドアへ向かおうとしたとき
大宰治🤕
待って
そして、私のほうへと近づいていくと
ﾊﾞﾁﾝ
三日月靈
い"ｯｯｯｯｯｯ
大宰治🤕
ねぇ、なんで毎回間違えるの
大宰治🤕
ほんとこんなこともできないなんて、無能だね
大宰治🤕
なんで、森さんはこんな子雇ったの、
三日月靈
す、すいませんｯ
大宰治🤕
別に謝れって言っていない
大宰治🤕
さっさと出ていって、虫唾が走る
三日月靈
は…ぃ
ガチャ
バタン
三日月靈
はぁ～～～
やっぱりつかれる
あの人は大宰治、私の上司だ
私は大宰治、中原中也の補助幹部だ
基本的に中原幹部は補助が必要がないため
普段は大宰幹部の補助をしている
まぁ、その人の教育は鞭のようにスパルタでパワハラばかりだ
殴る、蹴るなんて当たり前
そんなことがない日はいい自殺スポットがあった時ぐらいだ
本当にブラックだな
いや、マフィアだから当たり前か
三日月靈
あ、首領のところに資料渡しにに行かないと
ちょっと前にいわれてたんだった
?¿‽
お、靈じゃねーか
三日月靈
！
三日月靈
おはようございます、中原幹部
中原中也🎩🍷
よ、
中原中也🎩🍷
また、あのクソ太宰にやられたのか
三日月靈
はい
この人は中原幹部、私のもう一人の上司だ
中原幹部は、太宰幹部とは違って優しい
ちゃんと稽古の時は休憩などを与えてくれる
中原中也🎩🍷
何してたんだ？
三日月靈
今は首領のところに資料を渡しにに行こうと思いまして、
中原中也🎩🍷
そうなのか、頑張れよ
三日月靈
はい
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
