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ルーミア
…お前はさ
ルーミア
私なんかと仲良くしてよかったのか？
彩季
え？どうして？
ルーミア
……私は妖怪だから
ルーミア
お前と一緒に居たら迷惑だろ？
彩季
…そんなこと考えてたの？
彩季
私はあなたと仲良くしたいから…
彩季
だから、今も一緒にいるのよ？
彩季
私の夢は……人間や神…妖怪…
妖精が全員仲良くできるように
なること
妖精が全員仲良くできるように
なること
彩季
ルーミアの他にも…
沢山、良い妖怪が居ると思うわ
沢山、良い妖怪が居ると思うわ
ルーミア
…彩季…。
彩季
…ちょっと早いけど
彩季
私が居なくなっても
彩季
みんなが仲良くできるようになりたいっていう私の"幻想"を
彩季
覚えておいて欲しいのよ
ルーミア
…私は…お前が…居なくなっても
忘れないからな…！
忘れないからな…！
彩季
…ありがと、ルーミア
あの時、そう言ったのに
私はもう忘れている
ごめんな、彩……
あれ？
なんて名前だっけ
実はこの話、♡ ４０００記念ストーリ一の 一つなんです ♡やコメント…… してくれるよね？（圧）
…すいません調子に 乗りました では、次回も お楽しみに〜
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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