寛太
俺は幼なじみのアケミに…
寛太
今恋をしている
寛太
でもアケミはちっとも気づいてない
寛太
はぁ~、
寛太
どうかなんないもんかな~
寛太
ま、いや、物語へどぞっ
--------キリトリ線--------
寛太
おはよっアケミ
バシッと俺はあけみの背中を 叩いた
アケミ
いたっ!
アケミ
女の子を叩くなんて男としてど~なの!?
寛太
うるっさいな~
寛太
いいじゃん幼なじみなんだしさっ
アケミ
ぷぅ~
アケミ
それはそうだけど…
アケミ
いいやでもでも!やっぱもっと女の子として扱ってよね~
寛太
悪かったって!
寛太
ほら行くぞっ
俺はそう言ってアケミの頭を なでた
寛太
じゃな~おっさき!
アケミ
あぁ~!!!!!まってよ~
アケミ
もう…子供扱いして~!
こうしていつもの日常が始まった
始まるはずだった…