炭治郎と善逸の恋
この話は…まだ善逸と炭治郎が幼かった頃にさかのぼる
その日は…セミも泣き止まないほどの夏だった
当時の彼らはまだ9歳だった
善逸
炭治郎
家が近かったこともあり、よく遊んでいた
善逸
炭治郎
炭治郎
善逸
炭治郎
善逸
炭治郎の顔は赤くなっていたな…
俺はそんな炭治郎の顔を見て笑ったな…
善逸
炭治郎
炭治郎は赤くなりながらも答えてくれた
俺は早く大きくなりたくて…
でも1年過ぎるのはとても長くて…
一体何年待ったら炭治郎を自分のものにできるのか
なんて、よく考えてたな
そして…16歳の春
俺は勇気をだして炭治郎に告白した
善逸
善逸
善逸
何年も何年も待って
ようやく言えた言葉なのに
炭治郎の返事は
炭治郎
悲しい一言だった
俺が告白する前から
炭治郎はよくモテていた
だから、正直違う人…
可愛い人に取られるんじゃないかと思ってた…
善逸
俺は一人で泣いた
家で…自分の部屋で…
桜が舞う外を見ながら
ここで終わります!
続きはハート…
700いったら作ろうかな…
では!
コメント
5件
大好きな炭善だぁぁぁぁ!
えっ‥好き…(突然の告白)