お待たせしました😭 花言葉メインで!かきます!
普通のお話もあります
CP 青黄 紫黄 桃赤
苦手なところはスクロールして避ける等の対策お願い致します🙌
全体的に地雷な方回れ右↪︎
start→→→
青黄 死ネタちゅうい
僕1人じゃ何も出来ないから 君の変わりなんていないんだよ だから、お願いだから離れていかないで... 黄side c「るぅとくんー、今日夜ご飯食べてくるからいらない!」 r「分かりました!気をつけてくださいね」 c「うん!いってきます!」 夜ご飯を食べてくる事は仕事の付き合いなどで何回もあったから 何も思わなかったし、疑ってもなかった でも ~23:00~ r「遅いなぁ..大丈夫かな..」 彼は何時になっても帰ってくる気配はなくて r「もう先に寝よ..」 ~9:00~ 僕が起きても彼はいなかった 遂に捨てられちゃったかな、なんて悪い考えが頭の中をよぎる r「ころちゃんっ..、」 なんて、名前を呼んでもきてくれなくて あぁもう彼が帰ってくる事はないのかな r「ん..あれ、寝ちゃってた」 ガサッ r「なに、これ手紙?」 うたた寝してしまった僕の目の前に手紙らしきものが置いてあった ‘大好きなるぅとくんへ‘ 急にいなくなってごめんね びっくりした? 最近、出掛ける事が多くなって不安にさせてたらごめん 病院に行ってたの 前からあんまり調子良くなくてさ だから病院に通って、入院だけは避けてきた でもそのせいで悪化しちゃったらしくて。 ばかみたいだよね、笑 もう遅いっぽくてどっちにしろもうしんじゃうんだって 弱ってる姿なんてかっこ悪くてるぅとくんに見せられないから 僕は自ら命を絶とうと思います この手紙るぅとくんの前で書いたんだよ。最期のお別れのために こんな事言ったらるぅとくんが起きた時 なんで起こしてくれなかったのって怒りそうだけど..w 改めて るぅとくん、たくさんの愛情をありがとう こんな僕に尽くしてくれて、彼女になってくれて るぅとくんがプレゼントしてくれたネックレス、服は全部全部僕の宝物です あんまり長々と書いてもあれだよね ずっと泣いてないで笑ってね?笑顔が似合うんだから! 違う人と幸せになってください ‘るぅとくんを愛してた人より‘ r「ころちゃ..なんでっ、ばか..ポロポロ」 r「勝手にいなくならないでよ、グスッ」 そんなことを呟きぱっと顔を上げると 手紙の少し離れた場所に見たことない花が花瓶に入れられて飾ってあった r「ころちゃんが置いてった花..?」 花に興味がなかった僕は名前なんて知ってるわけもない でもころちゃんがくれた物を知らないままなのは いやだから調べることにした 「🔍 水色 花 」 簡単に打ち込んでスクロールしていく r「あ..これだ」 r「わすれなぐさ?」 僕が開いたページを興味本位でスクロールしていたら 花言葉という文字が目に飛び込んできた r「..ッ!ばか..ちゃんと言ってくれなきゃわかんないよ..」 そうぽつりと言い、勿忘草が入った花瓶を自分の部屋に持っていき ころちゃんと僕の写真立ての前に飾る r「忘れる訳ないでしょ...っ、」
紫黄 兄弟パロ 年齢操作
紫side ~7:30~ n「るぅとくーん!そろそろ起きて〜」 r「ん..ななにぃ〜..」 眠そうな声を出しながらゆっくり俺の元に歩いてくるのは かわいいかわいい俺の弟るぅとくん n「おはよう、ニコお顔洗っておいで」 r「うん..っ!」 ガタガタ 身長足りなくて椅子出してるんだな とその姿を想像していると声が聞こえてきて r「あ!ななにぃ!今日髪の毛かわいくして!」 n「なにかあるの?」 r「だんすの練習だよ!」 n「じゃあがんばれるようにかわいくするね」 r「うん!ありがとうななにぃ大好き!ギュッ」 なんだこの破壊力かわいすぎる n「わぁー!俺も大好きだよぉ〜かわいぃ〜」 r「えへへぇ//」 ~15:40~ (幼稚園って何時に帰るか忘れた) そんなこんなでお迎えの時間 かわいい弟の為、そう考えると重い腰も軽く持ち上がるんだなと 改めて感じる兄:ななもり ガチャッ n「すみませーん、お迎え来ました」 先「今呼んできますね!」 そう言ってもらってから数分..一向にやってくる気配がない なにかあったのかなと思い中に入ろうとした瞬間 r「うわああぁ''〜!!ポロポロ」 r「やぁあだあぁ!!グス」 そんな泣き声が響き渡った 急いで靴を脱いで声の元へ駆けつけると n「...?」 r「..っグスッ、ぅ..」 なにごと?うちの弟は? 女の子しかいない..誘拐?え?え? n「るぅちゃんっ?!!!」 あまり呼ばない呼び方で読んでみると r「!ななにぃッ..、」 そう声が聞こえ足元をみると なんとびっくり、俺の知らないかわいいワンピースを着て ほっぺが少し赤く火照り唇がぷるんとしている女の子 いや、正式にはるぅとくん..なんだが 不思議に思っていると担任の先生がやってきて 先「すみません..ダンスの役目女の子枠が1人足りなくて..」 n「あぁ〜それでこの格好を」 うちの子がかわいすぎたってわけね..(? n「ほんとにかわいいんですけど。るぅちゃーんこっち向いてぇ」 r「へ、ぅ..ぅあぁあぁポロ」 r「ななにぃきらあぁいポロポロ」 n「え....」 きらい...きらい...? 嫌いという言葉にエコーがかかったかのように脳内でリピートされる n「るぅとくん帰ろっか...」 r「んぅ..コク」 n「るぅとくん俺のこときらいか..そっか..」 r「..優しいななにぃは好きだけどさっきのななにぃはいや」 そう言ってほっぺをぷくっと膨らませる弟は世界一かわいいと思う n「ほんと?俺もるぅとくん大好きだよ愛してる」 r「うん..ななにぃ仲直り!」 n「そうだね〜ぇニコニコ」 r「ななにぃしゃがんでっ!」 n「いーよ〜」 r「ちゅ..」 n「?!!!るぅちゃあぁああんかわいいいい」 r「そのななにぃやぁ!きらい!!」
桃赤 学パロ ※付き合ってます 赤:先輩 桃:後輩 るくんr表記でりくんRです
俺は普通に女の子に恋をして 付き合って、結婚して子供を産んで 一生を終えると思っていた。そう、その時までは____ 少し遡り高校1年生の頃 r「りいぬ!!ついに僕たちも夢の高校生だ!!」 R「やったぁ〜!全力で楽しむぞー!」 そうるぅちゃんと意気込み始まった高校生活 入学式での生徒会やら校長やらの長い話が終わり 新しい教室に1年間お願いしますと心の中で言い、 音を立ててドアを開けると 見たことない人たちがたくさんで、すごくどきどきした でもそんな中で元気よく手を振る人が1名..いや2名..か、 c「おーい!席近くだったよ!」 r「ころちゃんともりいぬとも近いなんて幸せ♡」 そう甘く呟くるぅちゃんはころちゃんの膝の上でがっちりホールドされている c「もーかわいいこと言うんだからっ、♡」 R「らぶらぶは家でしてくださいね」 そう言うが実はこの絡みが好きだったりする とにかく仲のいい2人と同じクラスになれて楽しい1年だった そして問題の2年生 進級して登校初日。 俺は今年はどっちかとはなれると思いるんるんでクラス表を見に行った が、なんと綺麗に3人とも分かれていて 新しい人がいることに少し緊張し上がっていた肩も気づいたら下がっていた そしてはじめての後輩。いわゆる1年生が入学してくる 中学の頃も一応先輩後輩の立場はあったけど俺は帰宅部だったし 下の学年と関わることも少なかった為'先輩'そう呼ばれたことがない 一度でいいから呼ばれてみたい先輩呼び。それがついに叶う そう思い下がった肩を元に戻し軽くスキップをしてクラスに向かう 1ヶ月後 先「今日は1年が部活に見学来るからしっかりやれよー」 げ..まじか 高校は部活に入らないといけないらしく仕方なくサッカー部と言う 無難なところに入ったがやったこともないことで才能を発揮 なんてこともなく俺はただただ雑用だとか一人で練習とかをしている そんなつまらん事をしてるのがいるのに見学なんて 相手もつまらないに決まってる。 サボれねーかなーなんて考えながらゆっくり部活に向かう R「あ..サッカー人気なんだな〜..」 一目で分かる、すごい量の見学者。きっとたくさん入部するんだろうな なんて思いながら転がったボールを拾いに行く R「おいしょ」 ちゃんと拾ったし戻ろうと思い後ろを振り返った瞬間 クルッ s「ばあ!!」 R「うぉああわあ!???」 ドテッ R「え、え、ぁ..へ」 s「へへwwwwwびびりすぎww」 R「だれおまえ..」 s「おれー?1年のさとみ」 R「でかくね?」 s「え?おまえも1年じゃないの?」 俺が気にしてる事ついてきやがって 自分はでかいからって調子乗んな R「捻り潰すぞ」 s「え2年?wwwwちっさwww」 R「敬語くらい使えよ、」 s「でも俺よりちっちゃいじゃないですかww」 R「チッ..一生喋りかけんな」 いらいらしながら部活に戻ろうとすると s「待って、名前教えて?」 R「絶対教えない」 s「先輩?教えてください」 R「!!✨」 R「先輩って言ってくれるの?!俺りいぬ先輩って呼ばれたい!!」 s「..wwww」 R「あ...」 s「りいぬね!よろしく!」 R「先輩...」 夢だった先輩呼びは叶わず、ついに3年 r「ん〜もう3年かぁ早いね、笑」 R「ほんと!あっという間!」 3年はるぅちゃんと同じクラスになれて 高校生活最後は楽しい生活が送れそうだなと考えていると c「僕のるぅとくん..絶対に許さない..ブツブツ」 1人仲間外れにクラスが離れたころちゃんがぶつぶつと呟いている r「ころちゃん休み時間会いに行ってあげるから元気出してください!」 c「いや僕が行くからるぅとくんは教室で待ってなさい」 r「え?」 R「くふふw」 r「僕が行くのはだめなんですか..?ウルウル」 c「だってるぅとくんかわいいから他の人にとられちゃう..」 r「僕が見てるのはころちゃんだけですよ/」 そんな会話を横目に見ていると ガラガラ s「りーいーぬー」 R「さとみくんまた来たの?」 そう、2年の頃あいつ(さとみ)にばかにされてから毎日のように 俺のクラスに来るようになった s「だって暇だし会いたいし〜?」 R「そうですか」 r「りいぬ相変わらず冷たいなぁw」 先程まで廊下でころちゃんと話していたるぅとくんが目の前に来ていて 会話を聞いていたらしい R「るぅちゃんはころちゃんに好き好き言ってて素直でかわいいよー」 r「なっ!ばか/」 s「りいぬもこんくらい素直になれば?」 R「は?うるせぇこのちびが」 s「ちびはおまえだろ」 R「ばーかばーか」 こんなことが卒業まで続き、あっというまに卒業式 俺とるぅちゃんはボロ泣き ころちゃんはそれを見てもらい泣き クラスのみんなからメッセージをもらい、卒業証書も 綺麗にまとまったことだし何しよっかなと思っていたら s「りいぬニコッ」 R「ん?さとみくんどうしたの」 s「まず卒業おめでとう」 R「うん、ありがとう」 s「離れちゃうけど元気でな」 R「もちろん」 s「あと..」 s「りいぬに会った時から一目惚れしました。 良ければ俺と付き合ってください」 R「え..?おれに?」 s「りいぬに」 R「ほんと?」 s「ほんと」 R「よろしくお願いします..」 s「よし!!りいぬありがとう、こちらこそよろしく」 R「うん、さとちゃん../」 s「え、なにそれかわいいじゃん」 いろいろあった高校生活の中で最大の出来事 それはさとみくんが俺のクラスに通い始めて 俺が少し恋心を抱き始めて そんな中さとみくんに告白され付き合ったこと そして____ s「りいぬ、いやりいぬ先輩」 s「迎えに行くから。待っててよ」 R「!うん..お前は俺の最高の後輩だよ..ずっと待ってるから」 俺の夢が叶い、プロポーズまでされたこと あれから2年。もうさとみくんも卒業している あの時言われた''素直になれば?''という言葉を 俺は忘れずに、君が迎えに来たら俺の気持ちをすぐに伝えようと思った ピンポーン s「りいぬ..ニコ」 君は少し大人びた笑顔でそう呼ぶ R「さとちゃん..会いたかった。好き」 s「俺も、愛してるよ」 s「これプレゼント」 そういい渡されたのは綺麗なピンク色の胡蝶蘭 R「ありがとう、なにか花言葉あるの?」 s「どうだろ、笑」 s「じゃあ俺はこれで」 R「いっちゃうの?」 s「ちょっとやりたいことがあって」 R「そっか、じゃあね」 s「また会いに行くから」 R「待ってる..」 彼がいなくなり手には綺麗な花が一輪 花なんて扱ったことがないからとりあえずコップに水を入れて浸しておいた そこから長持ちする方法や花の飾り方など調べて なんとか綺麗にかわいく置くことができてほっとした R「花言葉..ね」 そう思い出しついでに調べることにした 検索して一番上に出てきたのは 「あなたを愛します」 そんな花言葉 R「..ふふ」 彼らしいなと思い花を見つめ目を細める 俺はまた彼が会いに来るのを待つ 今度は好き。じゃなくてこの花言葉のように愛してる。を伝えるんだ そんな固い思いを持ち1週間が経った ピンポーン s「よっ!」 R「さとちゃん!待ってた..!」 R「お花ありがとう、俺も愛してるよ」 s「じゃあ、さ今度は」 そういい彼は玄関にひざまずく s「俺と結婚してください」 その言葉と同時に俺の視界に入るのは綺麗に輝く指輪 R「俺なんかで良ければ..ニコ」 s「りいぬだからいいんだよ。チュッ」 R「えへへ/」 はじめての口付け それは大好きな彼から.. 愛されていると実感する お返しに俺からは違うお花を彼に送ろうと思う それは白色のアザレア。 きっとこの思いは彼に届いてくれるから
スクロールお疲れ様です、ほんとは橙紫も入れようと思ったんです!
でも全部中編とか長編とかそこら辺になっちゃって体力がつきました🙃
改めてフォロワー様30人ありがとうございます(;_;)
♡~200
コメント
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お久しぶりの投稿ありがとうございますッ!!ブクマ失礼しますッ