TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

転校生の君と、、

一覧ページ

「転校生の君と、、」のメインビジュアル

転校生の君と、、

5 - 第5話(はるが、、)

♥

164

2024年12月22日

シェアするシェアする
報告する

次の日

女子②

悠くんさいてー

男子

いじめるのはないわー

、、

アロハ

何の話ー?

女子

あろはくん!
見て、(アザを見せる)

アロハ

これが何?

女子

はるくんにやられたの

アロハ

いつ?

女子

昨日

アロハ

昨日のいつ?

女子

帰りー

っ、、(トイレに逃げる)

アロハ

はる、!

トイレだと思ってください

グスッグスッ俺やってないのに

拓弥

(コンコン)

グスッグスッ

拓弥

誰かいるの?

拓弥くんっ、、!

拓弥

はる!?
あけていい?

うんっ、

拓弥

はるどーした?

俺、やってないのにっグスッグスッ

拓弥

ぎゅ、どーした?

俺ねっ、いじめたって言われてて

拓弥

は?

女子たちにっ

拓弥

どいつら?

説明難しいけど、アロハくんが好きな女子たち

拓弥

なるほど、。
悠にばっか近づいてるから嫉妬しててきな?

多分、っ

拓弥

(頭撫)
アロハくんは疑ってるの?

フルフル

拓弥

じゃあどーしてここにいるの?

みんなの冷たい目が怖くて逃げてきちゃった

拓弥

そっか。保健室行く?

コクッ

拓弥

ほら、背中乗りな

ありがと、

男子②

(ザワザワする)

拓弥

大丈夫。

直弥

たく!なんで俺以外の人おんぶしてるの

拓弥

仕方ないでしょ?
色々あったんだから

直弥

誰おんぶしてるの?

拓弥

俺の友達

直弥

友達でおんぶなんてしないもん。

だぁれっ、?

直弥

かわっ、、

、、?

直弥

俺はたくの弟の直弥

弟さんっ、!俺は悠です。ごめんね、今だけお兄さん借りるね

直弥

全然、

拓弥

急に態度変わるじゃん

直弥

可愛かったし、

拓弥

、、あっそ

もしかして嫉妬しちゃってる?

拓弥

は?そんなことねーし

直弥

え!?なになに。
嫉妬してくれた?

んはっ。
拓弥くん、保健室やっぱ行かなくて平気

拓弥

え、でも

アロハくんに伝えておいて欲しいことがあって

拓弥

ん、?何

俺と仲良くしてくれてありがとうって伝えておいて

拓弥

え、?

直弥

な、何かあったの?

ん?
女子から嘘の噂流されてさ

直弥

その噂流したのは?

アロハくんが好きな女子かな?

直弥

悠くんとアロハくんって子が毎回一緒にいて嫉妬しててきな?

、、ふふっ
そんな感じだと思うよ

直弥

え、ど、どーしたの?

拓弥

え、悠どーした?

いや、兄弟って思考回路似てるなって思って

直弥

そう?

うん。

拓弥

ありがとう?

じゃあ拓弥くん、またね

拓弥

、、学校来るんだよな?

んー、どーだろ。
もう行かないかも、w

拓弥

俺は来るって信じてるから

気が向いたら行くね。

直弥

はるくん、また会お?

また会おうね。
じゃあね

拓弥

また

次の日

シューヤ

アロハくん!!!

アロハ

ん?

シューヤ

噂で聞いたんだけど、

アロハ

何?

シューヤ

はるが、、、たって

アロハ

え、?

シューヤ

はるが学校やめたって

アロハ

嘘だよな?

シューヤ

わかんない、俺も噂で聞いただけだから

アロハ

はるが居ない毎日とか考えられねーよ、、

先生

落ち着いて聞いてくれ。
悠が今日をもって学校を辞めた

アロハ

、、、

先生

俺も詳しい理由は分からないが荷物とかは後日取りに来るらしい

アロハ

(その時会えるかな、)

先生

アロハ、最近様子おかしいぞ

アロハ

先生、俺も学校辞めたい

先生

どーして?

アロハ

悠がいないと毎日つまんない

先生

アロハ、、

アロハ

先生に言っても意味ないのはわかってる、

先生

俺も悠の力になってやりたいんだが、

アロハ

先生、本当に何も知らないんだね

先生

あぁ。
昨日急に俺のとこにきて学校辞めるって言って居なくなったよ

アロハ

、、そうですか

急展開になってしまいすみません

面白いと思ったらいいねしてね!

転校生の君と、、

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

164

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚