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〜♪

今日は橙と一緒に 料理をする約束をしていた

って…何ワクワクしてんだ、俺

不覚にも楽しみで早起きしてしまった

あぁ〜…らしくねえ、、

でも黄たちも喜んでくれるし それはそれで嬉しいんだよな

元々料理作りには憧れてたし 断じて橙とやるのに ワクワクしてたわけではない

お、桃ちゃんもう始めとるん?

橙!?

来んの早くね…?

なんかガチャガチャしてたから

手伝おか?

これ、ちょっと食べてみて

案外味覚とか人間と変わらないんだよな

黄に味見してもらおうと思ったけど あいつ何でも美味しいって言いそうだし

これ何入れたん?めっちゃうまい

あー、多分これ

やっぱ桃ちゃんセンスあるなぁ

今までやってこなかったのが勿体ないわ

俺も、こんな楽しいならもっと早くやっとけば良かった

まぁもう‪✕‬ぬんだろうけど

あんま気にせんとき

‪✕‬ぬの、怖いんやろ

はぁ、?

いきなり図星をつかれて 間抜けな声が出てしまった

桃ちゃん分かりやすいからなー

余計なお世話だっ…

はいはいw

一方その頃

…よし、行こう

昨日赤くんと話して これから神社に向かうことになった

なんか緊張する〜…

でも赤くんも一緒だし 大丈夫だよね、、

何しに来たの?

ちょっと話したくて

どうしたんだろう 妙に真剣だ

さっき夜中に部屋に来たか聞いたでしょ?

え?うん

ごめん、ほんとは行ったんだ

まさか起きてるとは思わなかったけど

じゃああれ夢じゃなかったんだ

そうなんだ、でもなんで今?

やっぱりちゃんと話した方がいいと思って

この前の紫ーくんの家族と

………

嫌なのは分かるよ

でもこのまま終わるのは後で後悔すると思うんだ

あの人たちと話すことなんてもう何も…

誤解があるかもしれない。俺も一緒に行くから、ね?

どうしてここまで 俺をあの人たちに 会わせようとするんだろう

赤くんには関係ないよね、

…俺も、昔間違ったから

ぐすっ…いたいよ、、

俺は元々ヴァンパイアじゃなかった

家は貧乏で、母親はいない

父親は普段喋らなくて 暴力をふるってくる日も多々あった

もうやだ…おとーさんなんてきらいだ

俺は限界で家から逃げた

さむい、…あっ

それからは生きていくために 街から何度も食べ物を盗んだ

まだ小さかった俺は なんだかんだバレることなく 毎日を乗りきっていた

んっ…

まだまっくらだ

(眠れない、、)

ニャア~

あっ、ねこ!

キキィィーーッ!!!

夜中だからって油断してた

急に道路に飛び出した俺の前に 1台の車が突っ込んできた

え?

ドンッッ!!

…っ

……いたく、ない?

恐る恐る目を開けると

血を流して倒れている父親がいた

結局俺の父親は二重人格だったらしくて

家を出た俺を見守りながら、盗んだ食料のお金も払ってたみたいなんだ

…ほんとにバカだよ

その後話すこともなくそのまま‪✕‬んじゃうんだから

だからちゃんと話してほしいって 言ってきたんだ

…分かった

でもまた殴られたりしたら、

最近安全な生活に慣れてきたせいで かなりのトラウマになっていた

そんなことさせるわけないでしょ

ただあの人たちの言動が気になったから、それを確かめに行くだけ

すぐにまた帰ってくるよ

「帰る場所がある」

それだけで 俺を納得させるには十分だった

あ、あの!

巫女

…お前っ、!?

ビクッ

紫ーくん、大丈夫

巫女

、、何しに来た

話をしに…きた

巫女

話?お前と話すことはもう何も無い

巫女

望み通り、お前には関わらないでやる

ねぇ。あんだけの怪我させるなんて、普通じゃないよね

なにか理由があったんじゃないの?

巫女

そんなもの、あるわけないだろ

神にしたがえる巫女ならさ、隠し事はよくないと思うけど

どっちにしろこれが最後だよ

巫女

………はぁ

巫女

紫、お前親にあったことはあるのか?

えっ、ない…けど

巫女

…だろうな

巫女

お前の両親は昔、この神社で働いていた

巫女

でも時々賽銭を盗んだり、仕事もろくにしないような奴らだったよ

巫女

極めつけにはお前を残して夜逃げだ

巫女

ただでさえ忙しい上ストレスも溜まっていた私達はお前の育成まで丸投げされてもう限界だったんだ

巫女

だから紫が成長していくにつれどんどんあの両親のことが頭によぎって当たってしまっていた

……そうなんだ

うん…もう帰ろう、赤くん

逃げないで紫ーくん

ちゃんと、ね?

……………

俺は…

俺はお父さんでもお母さんでもないし、今までそんなこと知らなかった

わけも分からず暴力されて、早く逃げ出したかった

巫女

今となっては、本当に馬鹿なことをしたと思ってる

…でも、

この仕事が、好きだったんだ

あなたたちが育ててくれなかったら、きっと俺はここにいない

だから感謝もしてるんだよ、

巫女

…本当に、すまなかった

でもやってきたことは変えられないし

残念だけど、もう紫ーくんは返せないよ

巫女

あぁ、紫の好きにすればいい

巫女

何かあったら頼ってくれて構わない

…ありがとね

じゃあ紫ーくん、先帰っててくれる?

え、何で?

用事出来たから

そんな急に…

すぐ終わるからさ

巫女

それで、用事はここにか?

うん、さっそくお礼してもらおうと思って

巫女

がめつい人間だな…

この神社、ヴァンパイアについて調べてるんだって?

巫女

紫に聞いたか

巫女

数年前から研究を始めたんだ

ヴァンパイアに効く毒って知ってる?

巫女

あぁ、最近開発されたばかりの薬だよ。それが初めてだろうな

それの解毒薬とかってあるの?

巫女

…何に使うんだ?

巫女

ヴァンパイアを助けるための用途なら答えられない

いや、俺の友達がその毒間違えて飲んじゃってさー

あ、もちろん人間のね?

巫女

間違えて飲んだ!?

巫女

1ヶ月は経ったらもう手遅れだぞ!早く解毒薬を飲ませなければ

じゃ、それがお礼ってことで

ちょーだい♪

ったく、赤のやつ遅すぎだろ

紫ーくん1人で返すとか最低やな

薄情者ー

青ちゃんはその薄情さ、少しは見習ったらどうですか

ずっとくっついてるもんな…w

ガチャ!!

ただいまぁー!!

赤、遅いぞ

いやぁ俺ってば優秀〜、困っちゃうね!

なんやこいつ

特に桃くん、感謝してよね?

じゃーん!解毒薬〜!!

は、いや…何それ

さっき紫ーくんの神社に行って見つけた!

それって俺のやつか、?

え、桃くんどっか悪かったんですか?

うちで風邪薬は取り扱ってないけど

まぁまぁとりあえず飲みなよ〜!

酒のノリか!!

…サンキュ

俺が探そうとしてたんに、

橙くん、分かるよ

(まぁ…桃ちゃんが笑ってくれるなら、それでいいか)

ツナ🥪🍬

無理やりすぎるけどこれで終わりです_(:3」∠)_

ツナ🥪🍬

ヴァンパイアはあまりにも難しすぎた…

ツナ🥪🍬

その後は平和?に暮らしましたとさ

ツナ🥪🍬

おしまいおしまい((

この作品はいかがでしたか?

212

コメント

7

ユーザー

ブクマ失礼します…フォローも失礼しま((

ユーザー

最後まで神でした😇✨💕

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