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主
実は今風邪気味なんですよ、
主
喉がとーっても
主
痛いze(°▽°)
孤伯
そう言う冗談いいから
孤伯
早く始めて？(圧
主
ﾊｲｽﾐﾏｾﾝ
主
でも風邪ひいたのは本当‼︎
孤伯
あっそう、
孤伯
でわでわ
主
えっちょt
START
私は元々裕福な家に生まれた、
孤伯(幼少期)
待ってヨォー(≧∀≦)
可愛い妹もいた、
愛根(あいね)
鬼ごっこなんだから
愛根(あいね)
待つわけないでしょ！(≧∀≦)
優しい親にも恵まれた、
母
転ぶわよぉ、
孤伯&愛根
大丈夫！
父
元気だなぁ💦
母
怪我しても知らないからね！(¬_¬)
孤伯(幼少期)
気をつけてるもぉーん！(≧∀≦)
愛根(あいね)
キャッ(；ω；)
愛根(あいね)
転んだぁー！(；ω；)
孤伯(幼少期)
大丈夫⁉︎
愛根(あいね)
おねぇちゃーん!(T ^ T)
孤伯(幼少期)
大丈夫!
孤伯(幼少期)
痛いの飛んでけー＼( 'ω')／
愛根(あいね)
ﾌﾞｯwwwwwww
愛根(あいね)
もうww痛くwwwないwwから
愛根(あいね)
そのww顔やwwめてww
孤伯(幼少期)
もう痛くない?
愛根(あいね)
う、うん
孤伯(幼少期)
なら良かった!
だったのに!!!
悲劇は突然私に降り注いだ、
1991年の7月下旬、家族で海に向かっていた途中だった、
孤伯(幼少期)
楽しみね！愛根(*´꒳`*)
愛根(あいね)
そうだね、おねぇちゃん(≧∀≦)
その時
ｷｷｯｰ‼︎‼︎
母
危ない！
父
孤伯!愛根!
父
伏せろ!
ドーンッ
孤伯(幼少期)
え、お母さん?
愛根(あいね)
お父さん?
孤伯&愛根
返事してよ‼︎
母
ご、めん、ね
孤伯(幼少期)
喋んないで!
愛根(あいね)
救急車呼んだからね！
父
あはは、
もうちょっと、
もうちょっと、
父
孤伯達の成長する姿を見たかったなぁ、
孤伯(幼少期)
見せる!
愛根(あいね)
見せるから！
孤伯&愛根
死なないで‼︎
それから何年経っただろう、
私たちは、最強の双子として、
日本を占めていた、
孤伯
ﾎﾞｷﾊﾞｺﾊﾞｷﾄﾞｺﾞ
モブ
ﾁｰｰｰﾝ
孤伯
こっちは終わったわ、
孤伯
愛根そっちは?
孤伯
愛根？
愛根
ご、めん、おねぇちゃん、
孤伯
え、あ、いね?
孤伯
やっ!.°(ಗдಗ。)°.
孤伯
愛根まで、置いていかないで!
愛根
じ、さつ、したら、
愛根
ゆる、さない、から、
愛根
ﾊﾞﾀｯ
孤伯
イヤッ
愛根‼︎
それから何年経っただろう、
親が死んだ浜辺の近くの道路に来ていた、
孤伯
はぁ、(ﾎﾟﾛｯ
孤伯
皆、戻ってきてよ、
孤伯
置いてかないでよ、(；ω；)
孤伯
ふぅ、
孤伯
歌お、
過去に戻れたら
孤伯
過去に戻れたら
孤伯
君ともう一度
孤伯
喋りたいな
孤伯
笑いたいな
孤伯
そんなこともできないけれど
孤伯
過去に戻れたら
孤伯
君に何を言おう
孤伯
愛してるよ
孤伯
愛おしいよ
孤伯
懐かしいな
孤伯
僕もいつか
孤伯
居なくなるだろう
孤伯
君の居た証も
孤伯
全て無くなって
孤伯
なのにどうして
孤伯
好きになってしまうのだろう
孤伯
こんなに
孤伯
こんなに
孤伯
広い世界で
孤伯
君を愛せて良かったな
孤伯
僕は幸せだ
孤伯
いつか
孤伯
いつか
孤伯
また会う日まで
孤伯
手を握って笑いあった
孤伯
大丈夫だ
孤伯
ふぅ、
その時だった
ｷｷｯｰ
私は死んだのだ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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