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コメント
13件
,,,,,らんらん女装,,,すちと仲良し,,,いるまちゃん嫉妬あんけん
一気見してました!マジで面白すぎでヤバイです! なんか、刺さります!
いるらんが可愛すぎる尊い😍
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
かなりの量になってしまった。
他の必要なものは、いるまが持って行ってくれている。
らん〈舞桜〉
腕に力を入れて、
一気に持ち上げる。
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
思っていたよりも、氷は重く、
らん〈舞桜〉
そのまま、体が倒れる。
両手が塞がっているため、手をつくこともできない。
らん〈舞桜〉
いるま《紫斬夢》
らん〈舞桜〉
後ろから支えられ、ハグのような形になる。
いつもより近い顔に、熱くなるのを感じた。
いるま《紫斬夢》
いるまは、俺の手から氷の入った器を取り、一度置いた。
いるま《紫斬夢》
らん〈舞桜〉
そのままもう一つの器を取り出し、半分以上の量を分ける。
らん〈舞桜〉
思っていたことがそのまま口に出てしまった。
いるま《紫斬夢》
驚いたような顔でこちらを見る彼。
いるま《紫斬夢》
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
いるま《紫斬夢》
いるまが目を逸らす。
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
いるまの耳が、少し赤らんでいる。
らん〈舞桜〉
いるま《紫斬夢》
いるま《紫斬夢》
らん〈舞桜〉
俺は、小さく笑いをこぼした。
いるま《紫斬夢》
いるま《紫斬夢》
俯き、声色が暗くなる。
らん〈舞桜〉
俺はいるまの背中を、静かに抱きしめた。
驚いた彼の瞳を見つめる。
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
いるま《紫斬夢》
いつもなら触れられることを嫌がるいるまも、
この時は、何も言わず受け止めてくれた。
らん〈舞桜〉
何度夢見たことか。
恨みとか、悲しみとか、後ろめたい感情が何一つない世界で、
好きな人と、心の底から愛し合えたら…。
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
器の中の氷は既に溶け、
水となって混ざり合っていた。
??
??
??
??
なつ〈烈紅〉
らん〈舞桜〉
すち〈威風〉
朝、リビングに行くと、すちとらんが朝食を作っていた。
なつ〈烈紅〉
らん〈舞桜〉
すち〈威風〉
なつ〈烈紅〉
いい匂いがするのが、ちょっと癪。
すち〈威風〉
席につきながら、俺は朝食を食べ始める。
なつ〈烈紅〉
らん〈舞桜〉
なつ〈烈紅〉
なつ〈烈紅〉
こさめは、最近ヴィシャスについてよく調べてくれている。
昨日だって、夜遅くまでパソコンを触っていた。
なつ〈烈紅〉
らん〈舞桜〉
すち〈威風〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
なつ〈烈紅〉
なつ〈烈紅〉
俺は最後の一口を口に運び、リビングを後にした。
こさめを起こさないよう、気をつけて歩く。
なつ〈烈紅〉
少し立ち止まり、ベットの横にしゃがみ込んだ。
こさめは、目の前で規則正しい寝息を立てている。
なつ〈烈紅〉
ゆっくりと、こさめの髪を撫でる。
こさめ〈棘雨〉
なつ〈烈紅〉
その時、こさめの手に一つのあざを見つけた。
なつ〈烈紅〉
かなり最近のものに見える。
なつ〈烈紅〉
こさめのことだから、ありえないことはない。
なつ〈烈紅〉
名残惜しい気持ちを抑え込み、俺はらんのもとへ向かった。
らん〈舞桜〉
俺たちがたどり着いたのは、海沿いのリゾートホテル。
なつ〈烈紅〉
俺たちとは一生無縁であろうそのホテルは、高級感を漂わせていた。
なつ〈烈紅〉
すち〈威風〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
なつ〈烈紅〉
すち〈威風〉
潮風が、静かに頬を撫でる。
俺たちは足を揃えてホテルへ向かった。
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
すち〈威風〉
俺たちは自然な足取りで、扉に近づく。
すちはサングラスをつけ、
俺は長い髪をなびかせている。
ガードマン
すち〈威風〉
扉の目の前で止められる。
ガードマン
想定通り。
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
バックの中を探るふりをする。
すち〈威風〉
すち〈威風〉
すちが、笑って言う。
今の俺らは、旅行中のカップル。
リゾートホテルにはうってつけの関係だ。
らん〈舞桜〉
その時、なつから無線が入った。
なつ〈烈紅〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
すち〈威風〉
ガードマン
らん〈舞桜〉
らん〈舞桜〉
そう言って、俺は浜辺を指差す。
ガードマン
ガードマンも、指差した先を見る。
らん〈舞桜〉
ガードマンの意識が逸れた瞬間、
すち〈威風〉
すちが蹴りを入れた。
ガードマン
そのまま、後ろから首を圧迫する。
ガードマン
すち〈威風〉
ガードマンの体から、力が抜ける。
らん〈舞桜〉
すち〈威風〉
俺たちは人が来ない間に、ホテルの中へと入った。