TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

 

 

 

 MZ 

 おぉ ⋯ っ 

桜の葉が満開に咲く春。 俺が住んでいるこの世界は、人々が魔力を持っているということが当たり前である。 そんな中、国の中でも有名な魔虹(まこう)学園。偏差値がとても高く、魔力が高い人でも入れないようなところだが、中学校生活3年間、受験勉強に時間を費やしていた結果、無事入学することが出来た。

 MZ 

 広すぎて迷うわ ⋯ 

 MZ 

 ⋯ さーて 、 体育館は 、 っと 

体験入学の際にもらった地図を片手に、入学式が行われる体育館へと迷いながらも向かっていった。

 

どこを見渡しても人、人、人。とにかく人だらけ。何人もの人が今年入学してきたのだろうか。パッと見るだけでも800人は超えていることが分かる。体育館は香水の匂いと人々の話し声で充満していた。

「 起立 」

 MZ 

 ( あ 、 始まった 。 ) 

入学式は美しい女性の声のアナウンスと共にどんどん進んで行った。

 校長 

 え 〜 、 そしてですね ⋯ 

当たり前のようにこの学園の校長の話はとても長い。聞いているだけで何度もあくびが出そうだ。でも、意外と若そうな気がする。サラサラとした黒髪にこちら側から見て左目が青、右目が赤色。なんだかチャラそうだ。

 MZ 

 ⋯ ふぅ っ 、 やっと終わった ⋯ 

「 体育館にて魔力測定が行われます。対象となる入学生の皆さんは、列に並んでください。追い越しなど、マナー違反をした方には重い罰が罰せられますので注意してください。 」

 MZ 

 は 、 ? 何時間かかるんだよ ⋯ 

思わずため息を零してしまった。とりあえずアナウンスの通り1番空いていそうな列に並んでみた。予想外にかなり良いペースで前に進んでおり、10分経つ頃には俺の番が来ていた。

 教師 

 はい 、 手を出してください 

 MZ 

 はい ( 手出 

 教師 

 ⋯ 

無言で何も変哲のない普通な俺の手を見詰めてくる。なんだか少し恥ずかしい。

 教師 

 ⋯ 貴方は A クラスです 

 MZ 

 ⋯ まじか 、 

クラスは一学年につき S ( 魔力が非常に高く、自分のものかのように魔法を扱える人 ) A ( 魔力が高く、使いこなせている人 ) B ( 魔力が高いが、使いこなせていない人 ) C ( 魔力が低く、使いこなせている人 ) D ( 魔力が低く、使いこなせていない人 ) E ( 魔力がない人 ) の6クラスに分けられる。俺はAということなので、かなり上の方だと思う。結構嬉しい。

 MZ 

 ありがとうございました 

胸を弾ませながら、地図を見て1-Aと早歩きで向かった。

次回予告 「 俺〇〇〇っていうんだ ! まぜ太くん ⋯ いや 、 まぜたん ! にょろしくね 〜〜 !! 」 この出逢いが物語が始まる鍵となる出逢いであることを、二人はまだ知らない。

Next / ♡ 10

あんぷたっく 魔法学園 !!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

51

コメント

10

ユーザー

すごい!上手!ちぐちゃん!続きが楽しみ‼︎頑張ってね〜!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚