コメント
1件
らん
はる
『要らない感情』
学生パロ
??
らん
俺は殺し屋をやっている。
次のターゲットは“三途春千夜”
どうやら同じ学校の奴だと。すぐに終わりそうだ
らん
モブ女
俺はそれなりに外見がいいから女子が寄ってくる
モブ女
はる
らん
はる
らん
らん
らん
はる
らん
三途春千夜
コイツは見惚れてしまいそうなほど綺麗な顔をしている
マスクをしていて鼻から下は分からないが
長くてきれいな睫毛に魅了される
こいつを殺すのか‥
人を殺すことに罪悪感のない俺が
少し殺すことを躊躇ってしまう。
らん
らん
お昼
らん
はる
らん
はる
らん
はる
らん
はる
らん
はる
らん
はる
らん
はる
らん
今までに見たことないくらい綺麗だった
硝子みたいにすぐ壊れちゃいそうで、繊細な顔
らん
はる
らん
はる
はる
らん
俺はいつの間にか君に抱きついていた
少し触れただけで消えてしまいそうで
守りたい。そう思ってしまう
それからどんどん月日は過ぎていった
そして最近付き合い始めた
早く殺さないといけないのに
行動に移せなくて
殺し屋のボスにも怒られた
君の命を奪いたくなかったな
らん
はる
らん
はる
らん
らん
らん
らん
はる
らん
君を殺そうとした。 なのに手は動かない。
春千夜を殺したくない。そう思っているから
らん
らん
らん
俺はこの場から去ろうとした。
はる
らん
はる
らん
らん
らん
はる
らん
らん
はる
らん
はる
らん
らん
はる
らん
はる
君は最後、「またね」そう言ってくれた
その言葉を信じて 会える日を待っている
はる
はる
らん
はる
走っている誰かとすれ違った。
その人は懐かしい匂いをしていて
君はこの世にいたんだ
嬉しくなった。
また言葉を交わせるその時まで
君を愛し続けます。
ナニコレ没