キジサバ
キジサバ
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キジサバ
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キジサバ
キジサバ
キジサバ
キジサバ
キジサバ
はないちもんめとは相手のチームにいる1人をじゃんけんで勝負し、負けたら相手チームに移動、勝てたらこっちに1人をもらうというるーるです、
ですが、この歌は遊郭に売られていく女の子のお話なのです
勝って嬉しいの意味は買って嬉しい、つまり、女の子を買えて喜んでいる客で、負けて悔しいは、商品を買う時、この値段は高すぎるから負けて欲しいという意味合いです
子供が遊ぶ歌にこんな意味が込められているとは、怖いですね
その歌を工夫して作ったのがこの小説です
子供達がカブトくんを自分たちの仲間にするためにカブトくんを捕まえようとしたが、ヤマタノオロチの南雲さんによって、捕らえられなかったのです
南雲の兄貴はカブトくんを抱え
勝って嬉しいはないちもんめ
と子供達に向かって歌い
負けて悔しいはないちもんめと子供達は悔しく南雲さんに向かって歌いました。
ここで勝敗が決まってたのです
おかっぱ頭の女の子と子供達は昔、人心販売をされた子供の怨念かもしれないですね
そしてカブトくんは南雲の兄貴によって助けられましたが、捕まえられたとも捉えられます
なんせ南雲の兄貴は長い年月を過ごし、やっと自分の妻が生まれ変わり見つける事が出来たのですから
見つけられたのはカブトくんの指につけた目印を見つけ、そこで華太くんだとわかり、そっと近づいて来たのでしょう
そういえば
神様って男関係なく産ませる事ができるらしいですよ?
まぁここだけのはなしですけど
コメント
3件
最後の情報で全て察しました。 お幸せに、そしてありがとうございます…😊