桃
青
僕は、ロボット
BADEND
※映画館です
桃
ここは、どこだろう
あっ...、映画館か
見ている映画は、なんだろう
この映画は、愛する人を失った
少年の話
少年は、愛する人を失い、おかしくなってしまった
妙にリアルで怖い
桃
その少年に見覚えがある
桃
少年は、俺の恋人青だ
おそらく、愛する人とは俺のことだ
桃
桃
そう思い、映画館を出る
出た先は、全くの別世界
桃
桃
桃
会えないんだな...
桃くッ...
会いたい...
桃くんは、僕に生きろといった
桃くんが居ない世界で、生きられるわけが無い
どうしたらいい?
あっ!そうだ!
殺せばいいんだぁ♡
桃くんを忘れれば、生きられる
忘れるには、記憶を消さなければ
そんなこと出来るわけが無い
なら殺す
思い出を
まずは、モブたち
モブ
次は、家
バッドで殴っていく
よしッ、もう何も無い
これで、生きられる♡
あっ、もうひとつ忘れていた
最後は、僕♡
桃くんのおかげで、笑えた僕
ならば、僕も消えなきゃ
グサッ
青
青
なんでここにいるのだろう
生きなきゃ
約束を守るために
あ、れ?
なんで
桃
なんで?なんで
桃くんがいるの???
消さなきゃ
殺さなきゃ
青
青
桃
青
約束を守るために、愛する人、自分を殺す
そうだ、
僕は、ロボットだ
たっくさん殺ろう♡♡
僕は、ロボット BADEND
ありがとうございました!
わけが分からない人もいると思います💦
僕も分かりません(?)
次の連載どうしよ...
なんかリクエストあったらください
ありがとうございました!!!!!
パラサイトの方も見てください👀
コメント
6件
「知り合いは全てあの世へ行かせる」という青くんの目的でもうあの世へ行った桃くんもやってしまった。最高のBADENDでした…
ハピエンも……書きますよ…ね…?