⚠夢小説注意⚠
ハイキュー夢小説です
長いです
MAGIC/SEKAI NO OWARI
僕はね、君のこと
初めて見たとき
○○
○○
この世界に産まれてきた意味が
わかったんだ
夜久衛輔
夜久衛輔
君を見るたび、胸がときめくんだ
夜久衛輔
○○
夜久衛輔
夜久衛輔
○○
そのたび君は
僕を冷ややかな目で見るんだ
君に出会うまで
男子1
男子2
世の中に希望なんて無くて
夜久衛輔
自分に価値がないと思ってたんだ
僕は君のためならば何でも出来るのに
夜久衛輔
夜久衛輔
夜久衛輔
○○
○○
何で君は
夜久衛輔
1人でも生きてゆける
ような顔をするんだ
夜久衛輔
夜久衛輔
僕がさ、こんなに頑張って言った言葉
○○
○○
君は何もないようなふりをして
通り過ぎてったね
○○
○○
夜久衛輔
夜久衛輔
夜久衛輔
僕はさ、知ってるよ
君の最悪な性格も
女子1
○○
でもたまに悲しそうに笑うとこが
たまらなく
夜久衛輔
季節が巡り、4回目の冬が来て
○○
夜久衛輔
僕はいまだ、
君にまとわりついていたんだ
夜久衛輔
○○
大きな樹のある
“カフェミケランジェロ”で
僕はついに言ったんだ
夜久衛輔
・・・・・・・・・
○○
○○
○○
吐き気がするわ
夜久衛輔
記者
夜久衛輔
○○
夜久衛輔
僕らの間に命が宿ったとき
君は何とも言えない顔をして
○○
笑っていたね
夜久衛輔
嬉しいのか、
悲しいのか
君はこう思ってたんだろう?
○○
どうして大切なモノが増えていくの?
僕がさ、
こんなに
頑張って言った言葉
夜久衛輔
○○
君は何にも無かったように
目を閉じ星になったね
医者
僕がさ、
あの夜どんな気持ちだったか
夜久衛輔
夜久衛輔
言うのがどんなに苦しかったか
僕がさ、
こんなに
頑張って生きてきたのに
本当に大切なモノさえ
失ってしまうんだね
でも僕はさ、知ってるよ
それでも人生は素晴らしいと
生まれてきて良かったと
僕は本当にそう思うんだよ