テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
釜屋 蓮華
釜屋 蓮華
釜屋 蓮華
釜屋 蓮華
p.m.11:00 あのライブ帰りの電車を降りて 駅から家に帰った。
あっきぃ
心音
あっきぃ
心音
心音
あっきぃ
心音
あっきぃ
心音
心音
あっきぃ
心音
あっきぃ
あっきぃ
心音
涙が出そうになった
俺のことを、そんなに思ってくれてたんだ!
離れ離れなのを気にしていたのは 俺だけじゃなかったんだ・・・!
心音
あっきぃが風呂から出た後、 俺が次に入った。
さすがに一緒に入ったりはしないよ? 幼稚園くらいまでは一緒に入ったけど・・・
心音
それにしても、あのライブの歌が残る。
誰かを照らすような、君は君のままで いいとか、そういう人生の勇気をくれる歌だった。
心音
そう一人、浴槽の中でつぶやいた
その瞬間、風呂場のドアが開く音がした
あっきぃ
心音
あっきぃ
心音
心音
あっきぃ
あっきぃ
心音
心音
あっきぃ
風呂を上がったあと、俺はあっきぃの 部屋に行った
心音
あっきぃ
心音
あっきぃ
心音
あっきぃ
あっきぃ
心音
あっきぃ
心音
あっきぃ
心音
心音
あっきぃ
・・・やめて、謝らないで!
俺はその気持ちが爆発したになった 結果、ベットに座っていたあっきぃに抱きついた
その衝動で、あっきぃは座ってた体制から、ベットに倒れることになる
あっきぃ
お互い少し頬が赤く染まった。
心音
あっきぃ
心音
心音
「あっきぃの笑顔なの」
心音
心音
気づけば、俺は泣いていた やっと言えたよ。
あっきぃ
あっきぃも泣いてる。
下の布団に、その涙が何滴も垂れる。
あっきぃ
あっきぃ
そう言って、俺を抱いてくる。 ぎゅっと、絶対に離れないくらいの力で
俺もそれに答えるように抱く。 二人の鼓動が、体で感じるくらいに近づく
あっきぃ
心音
心音
あっきぃ
あっきぃ
心音
あっきぃ
心音
あっきぃ
心音
あっきぃ
あっきぃ
心音
今日はきっと、忘れないだろうな。
お互いに求めてたものが、一つになって
一つのベットに、二人がぎゅっと したまま寝たことを。
釜屋 蓮華
釜屋 蓮華
釜屋 蓮華
釜屋 蓮華
釜屋 蓮華
釜屋 蓮華
釜屋 蓮華
次回! 久しぶりの休みのあっきぃ。 心音と共に、仕事の下見もかねて、 二人でお出かけ!?
釜屋 蓮華
コメント
12件
うわーあきしお幸せすぎるよ! 頼るね!