最強と後輩の喧嘩

どぞ！

どうしよう…

そういう設定にしてます(ちー)

俺らは付き合ってから約9ヶ月たっている

先輩は手は出さないけど

一番最初のキス、ファーストキスは、ホントに短かった

小学生の方が、もっと凄いのしてんじゃないの？ってくらいだったけど

ものすごく嬉しかった

キスはよくしてくれるようになった

けど…

今どき

誕生日プレゼントは俺だよ！

とか言う人いるかなぁ〜？

考えたのはこうだ

誕生日プレゼントは靴にしよう！

実際に靴くれたし！(※このシリーズを読んだら分かります)

そして、プレゼントを渡した後に

俺からキスをする！

靴屋さん

ｶﾞﾗﾗ

ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ…

五条先輩かな…？

〜次の日の放課後〜

ｶﾞﾗﾗ

ｶﾞﾗﾗ

ﾊﾟﾀﾝ…

伏黒は確か靴屋さんに2人で…

じゃあ五条先輩だと思ったのは気のせいじゃなかったのか…

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

補助監督さんが電話をしていたみたいで、運良く車は止まっていた

え…

頭の中が真っ白になった

謝らなきゃ…

誤解をとかなきゃ…

そう考えていたら、車はなくなっていた

靴屋で悠仁を見かけた

話しかけようと思ったけど、恵と肩を組んでいた

それを見た俺は、その現実を受け止めたくなくて

その場から逃げた

次の日、悠仁が教室に来てくれたけど

どうやって話せばいいか分からないから任務といって

また逃げた

任務に向かうため、車にのっていると

補助監督が電話に出るため、席を外した

そこに、大好きな人の声が聞こえた

その声の主は悠仁だ

今、1番会いたくない人だ

そんな自分にため息が出てしまう

そのまま、俺は悠仁と会話をかわすことなく任務に向かった

俺は、先輩の部屋のドアに寄りかかりながら座った

まだ「おめでとう」も言えてない

深夜10時30分

任務が思ったよりも長引いた

夕飯は食べてないけど、めんどくさいので食べないことにした

頭がハニーピンクの男の子

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

俺は先輩に、昨日選んだプレゼントを渡した

ｷﾞｭｩ

ﾁｭｯ

ﾁｭｩｩｩｩ

ﾇﾙｯ

ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ

ﾌﾟﾊ

ばいばーい！