ユッキー
こんばんは
ユッキー
私さ、最近病まずに元気にやってるよ
ユッキー
でもね、おかしいことがあるんだ
ユッキー
なんか、突然涙が止まらなくなって、衝動的に刃物に手を伸ばそうとして
ユッキー
突然足が動かなくなって
ユッキー
食欲も何も無くなって
ユッキー
本当に、小学五年生の時の私みたい
ユッキー
、、、
ユッキー
小学五年生の時の私は、担任の先生の言うことが全てだと思ってた
ユッキー
図工で、「自由に絵を描きましょう」と言われ、自分の大好きなデスゲームの絵を描いた
ユッキー
そしたら、題名を伝えた瞬間
ユッキー
、、、いや、何を言われたかは言わないでおく
ユッキー
そうして、泣きながら作り直した、
ユッキー
その日から、ずっとネガティブな自分を隠し続けた、でも、
ユッキー
私の小学五年生のルーティーンはこれ
朝 学校に来る 朝の準備終わり 250mの運動場を2~3周走る(手を抜いたり、スピードが遅かったら怒られる) 授業 (算数の時×の書き順を間違えたら腕を力強く掴まれて無理やり書かされる、図工の内容もネガティブなものだったら怒られる)等 放課後 やっと解放される
ユッキー
なんか、もう、ね、私がわがままなせいで
ユッキー
その時、足がまともに動かなくなって、何も無いのに倒れ始めた
ユッキー
それから、最初は病気かと思ったお母さんが整骨院に連れていってくれた
ユッキー
そして、診断されたら何も異常なし
ユッキー
当時は「なんで?」ってなった
ユッキー
だって、先生には何も悪い所はなかったから
ユッキー
ちなみに女の先生だったから、ずっと私のことを理解してくれてると思ってた
ユッキー
だから、わがままだと思ってた私が
ユッキー
でも、お姉ちゃんから聞かされた
ユッキー
その時ね、お姉ちゃんは、4年教室の男の先生から聞いた話を聞かせてくれた
ユッキー
「確かに指導は大切だけどあれはやりすぎ、【私の本名】が可哀想に見えてくる」って
ユッキー
本当に、おかしいよね
ユッキー
何も先生に悪いところは無いのに
ユッキー
そういえば、お母さんは、足が動かなくなったのは、学校に行きたくないと思ってるからじゃない?って言ってたのを思い出した
ユッキー
でも、行きたくない理由がわからなかったから、転んだのかなって思ってた
ユッキー
みんなさ、これ、なんでだと思う?
ユッキー
先生はただ、私のことを指導してくれて、毎日運動させてくれて、ネガティブな部分を直そうとしてくれただけなのに、、
ユッキー
、、、、