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小学五年生の時の話

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小学五年生の時の話

1 - なんでだろ、、、

♥

24

2023年05月18日

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ユッキー

こんばんは

ユッキー

私さ、最近病まずに元気にやってるよ

ユッキー

でもね、おかしいことがあるんだ

ユッキー

なんか、突然涙が止まらなくなって、衝動的に刃物に手を伸ばそうとして

ユッキー

突然足が動かなくなって

ユッキー

食欲も何も無くなって

ユッキー

本当に、小学五年生の時の私みたい

ユッキー

、、、

ユッキー

小学五年生の時の私は、担任の先生の言うことが全てだと思ってた

ユッキー

図工で、「自由に絵を描きましょう」と言われ、自分の大好きなデスゲームの絵を描いた

ユッキー

そしたら、題名を伝えた瞬間

ユッキー

、、、いや、何を言われたかは言わないでおく

ユッキー

そうして、泣きながら作り直した、

ユッキー

その日から、ずっとネガティブな自分を隠し続けた、でも、

ユッキー

私の小学五年生のルーティーンはこれ

朝 学校に来る 朝の準備終わり 250mの運動場を2~3周走る(手を抜いたり、スピードが遅かったら怒られる) 授業 (算数の時×の書き順を間違えたら腕を力強く掴まれて無理やり書かされる、図工の内容もネガティブなものだったら怒られる)等 放課後 やっと解放される

ユッキー

なんか、もう、ね、私がわがままなせいで

ユッキー

その時、足がまともに動かなくなって、何も無いのに倒れ始めた

ユッキー

それから、最初は病気かと思ったお母さんが整骨院に連れていってくれた

ユッキー

そして、診断されたら何も異常なし

ユッキー

当時は「なんで?」ってなった

ユッキー

だって、先生には何も悪い所はなかったから

ユッキー

ちなみに女の先生だったから、ずっと私のことを理解してくれてると思ってた

ユッキー

だから、わがままだと思ってた私が

ユッキー

でも、お姉ちゃんから聞かされた

ユッキー

その時ね、お姉ちゃんは、4年教室の男の先生から聞いた話を聞かせてくれた

ユッキー

「確かに指導は大切だけどあれはやりすぎ、【私の本名】が可哀想に見えてくる」って

ユッキー

本当に、おかしいよね

ユッキー

何も先生に悪いところは無いのに

ユッキー

そういえば、お母さんは、足が動かなくなったのは、学校に行きたくないと思ってるからじゃない?って言ってたのを思い出した

ユッキー

でも、行きたくない理由がわからなかったから、転んだのかなって思ってた

ユッキー

みんなさ、これ、なんでだと思う?

ユッキー

先生はただ、私のことを指導してくれて、毎日運動させてくれて、ネガティブな部分を直そうとしてくれただけなのに、、

ユッキー

、、、、
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