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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

...

(想像がつくのはからぴちか)

(○○かドズル社の中の裏切り者)

(まだよくわからない)

(つかれたなぁー)

夜です

もう一度言います

夜です!

...(ちょっと寒い)

(もう11月か)

おんりー

凛?

おんりー

なにしてるの?

ん?

ねてなかったの?

おんりー

うん...

おんりー

眠れない

そっか

散歩にでも行く?

おんりー

うん

行こっか

やっぱりちょっと寒いね

おんりー

大丈夫?

うん

...しずかだなぁー

おんりー

そうだね

歌う?

おんりー

何歌うのw

おんりー英語できる?

おんりー

ちょっとなら

Wake me up wake me up wake me up

when you come back
I'll be here I'll be waiting here for you

おんりー

おこして、おこして、おこしてくれ

おんりー

君が戻ってきたら

おんりー

ここにいるから、君のことを待ってるから

ちょっとじゃないじゃん

おんりー

ww

違うの歌お

僕の居る意味はどこにあるの?

おんりー

ッ!

誰かに必要とされたかった

おんりー

...

夢や希望も捨てきれないけど

何となく今を生きている、

何となく今を生きている

嗚呼、どれだけ叫んでも

この声は君には届かない

嗚呼、どれだけ叫んでも

この声は君には届かない

金木犀の匂いがした

明日のことも忘れたくなった

いっそ逃げてしまおうかな

僕は悲劇の主人公だ

優しい人でいたいな

でもそんな思いも偽善だ

誰も幸せに出来ないの

都合いいね

涙が出るよ

嗚呼、どれだけ歌っても

この声は君には届かない

嗚呼、どれだけ歌っても

この声は君には届かない

嗚呼、息が苦しくなる

この歌もいつしか終わりが来る

嗚呼、息が苦しくなる

このほしもいつかは終わりが来る

金木犀の匂いをまた

思い出した

おんりー

僕は見てるよ

おんりー

君の弱いとこを

おんりー

それは刹那光る流れ星みたいだ

おんりー

僕は見てるよ

おんりー

その強い眼差しを

おんりー

大丈夫

おんりー

僕は見てるよ

おんりー

君は臆病じゃない

おんりー

夜空が綺麗だね

おんりー

そろそろ寝ようか

おんりー

僕は見てるよ

おんりー

いつも頑張ってるとこ

おんりー

素敵だよ

おんりー

ねぇ明日地球が終わったら

おんりー

君は何をしてると思う

おんりー

僕はこの星に生まれて良かった

おんりー

こんな弱さを見せた僕だから

おんりー

神様に怒られちゃうね

おんりー

目を覚ましたらこの星と

おんりー

全部全部さよならだよ

おんりー

届かないの思いを掃き貯めて

おんりー

宙の星に思い馳せた

おんりー

この街が終わったとてさ

おんりー

ずっと ずっと愛してるよ

おんりー

僕と君ならなんでも出来るんだ

おんりー

それは永遠に光る一等星みたいに

おんりー

僕と君なら空すら飛べる気がする

おんりー

大丈夫

おんりー

僕と君ならどこへも行けるんだ

おんりー

あの丘の頂上

おんりー

地平線

おんりー

彼方

おんりー

僕と君とで日が昇るのも忘れて

おんりー

話そう

おんりー

ねぇ明日地球が終わったら

おんりー

君は何をしてると思う

おんりー

僕はこの星に生まれて良かった

おんりー

こんな弱さを見せた僕だから

おんりー

神様に怒られちゃうね

おんりー

目を覚ましたらこの星と

おんりー

全部全部さよならだよ

おんりー

届かないの思いを掃き貯めて

おんりー

宙の星に思い馳せた

おんりー

この街が終わったとてさ

おんりー

ずっと ずっと 愛してるよ

おんりー

こんな弱さを見せた僕だから

おんりー

神様に怒られちゃうね

おんりー

目を覚ましたらこの星と

おんりー

全部全部さよならだよ

おんりー

届かないの思いを掃き貯めて

おんりー

宙の星に思い馳せた

おんりー

この街が終わったとてさ

おんりー

ずっと ずっと 愛してるよ

おんりー

ずっと ずっと 愛してるよ

おんりー

ILoveYou&I need you

おんりー

僕ら二人しかいない世界で

おんりー

ILoveYou&I need you

おんりー

時間が経つのも感じなくなった

おんりー

ILoveYou&I need you

おんりー

君は深い眠りに落ちていく

おんりー

ILoveYou&I need you

おんりー

僕もいつしか瞼をおろした

無理に笑わなくていいよ

おんりー

無理に頑張らなくてもいいよ

無理に我慢しなくていいよ

きっと今まで辛かったよね

君が君が生きているだけ

ただそれだけで大丈夫だよ

僕は僕はどんな時でも

君の隣で歩いてるから

おんりー

誰かのことを愛せるかな

答えは出ない

弱虫なんだ

静かに夜が更けていく

今日はおやすみ

さよならまたね

今日はおやすみ

さよならまたね

笑われたとしてもいいよ

真っ直ぐになれるのはすごいから

責任感がある君は

誰よりも考えているんだね

誰に何を言われてもいい

君がしたいことをすればいいよ

未来のことは分からないけど

今を大切に生きている

そんな君のこと知っているよ

誰かのことを愛せるかな

答えは出ない

弱虫なんだ

静かに夜が更けていく

今日はおやすみ

さよならまたね

おんりー

今日はおやすみ

おんりー

さよならまたね

…帰ろっか

おんりー

うん

帰ってきた

おやすみ

おんりー

うん おやすみ

殺し屋の黒薔薇の狐

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