/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ジミン
え
ジョングク
あ
ジョングク
お兄さん
ジミン
その節はどうも、、
ジョングク
ここで働いてるんだ
ジミン
まぁ
ジョングク
移動した方が良い？
ジミン
その方が嬉しいです、、
ジョングク
じゃあ移動するね
ジョングク
行くぞ
ヤンキー1
はいよ~
ヤンキー2
ちっ
ヤンキー2
分かったよ
ヤンキー達が去っていく背中を僕は最後まで見ていた
僕は変だ
あの子に会ってから
あの子の事が頭から離れない
今日だって姿を見れて少し嬉しかった
怖いけど
嬉しかった
僕は変だ
ジミン
あ、掃除
ジミン
ジンヒョンー！！
ジミン
あがりますねー！！
ジン
はーい！
ジン
お疲れ様ー！！
ジン
気をつけて帰れよー！！
ジミン
はーい！！
ジミン
うう、、
ジミン
さぶ、、
ジョングク
お兄さん
ジミン
え、、
ジミン
なんでいるんですか！？
ジョングク
また前みたいに絡まれたら大変だから送ってあげる
ジミン
いや、大丈夫です
ジョングク
え~
ジョングク
いいじゃん
ジョングク
いくよ
ジミン
え、あ、あの
ジョングク
家どっち？
ジミン
え？
ジョングク
最後まではついて行かないから安心して
ジミン
...
ジミン
こっち
ジョングク
じゃあ行こ
ジョングク
お兄さん一人暮らし？
ジミン
あ、うん
ジミン
君は？
ジョングク
俺は一人暮らしだけどほとんど家に帰ってないや
ジミン
なんで？
ジョングク
仲間といたら気づいたら朝だし
ジミン
そっか
ジミン
学校は？
ジョングク
行ってない
ジミン
どこの学校？
ジョングク
バンタン高校
ジミン
え、、
ジョングク
ん？
ジミン
一緒じゃん
ジョングク
お兄さんと？
ジミン
うん、、
ジョングク
へ~
ジミン
でも、バンタン高校って偏差値高いよ？
ジョングク
俺頭は良いから
ジミン
そうには見えないけど
ジョングク
え~
ジョングク
お兄さん酷~ㅎㅎ
ジミン
(笑った顔、可愛いな~)
ジョングク
可愛いって言われるには好きじゃないな~
ジミン
え、声出てた、、？
ジョングク
うん
ジョングク
ばっちり
自分でも顔が赤くなっていくのが分かった
ジョングク
お兄さん顔真っ赤~ㅎㅎ
ジョングク
かわいいㅎㅎ
ジミン
ぼ、ぼくも可愛いって言われるの好きじゃない！
ジョングク
あはは~ㅎㅎ
この日僕達は少し距離が縮まった気がした
ジミン
結局最後まで来たじゃん
ジョングク
ほんとだ
ジョングク
じゃあね
ジョングク
お兄さん
背中が遠ざかっていく君の背中を見ていると、気がついたら僕は手を掴んでいた
ジミン
あ、あの
ジョングク
ん？
ジョングク
どしたのㅎㅎ
ジミン
カ、カトク...
ジョングク
カトク？
ジミン
交換しよ！！
ジミン
(言っちゃった)
ジョングク
ん
ジミン
え？
ジョングク
カトク
ジミン
あ、ありがとう！
ジョングク
いいえ
ジョングク
てか、お兄さんて
ジミン
ん？
ジョングク
意外と大胆だねㅎㅎ
ジミン
なっ！！
ジョングク
じゃあね
ジョングク
お兄さん
ジミン
あ、ばいばい！！
交換できたカトクを僕は眺め続けた
主
最近本当に寒くなってきましたね
主
半袖は少しキツいです💦
主
今日もここまで見て頂きありがとうございました🙇🏻♀️📛
主
また次のお話でお会いしましょー！！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
