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ころ
桃色の髪の奴ここによくいるって聞いたけど夜はさすがにいないか
さと
こんにち
ころ
わぁー
さと
こんな夜中に人があるなんて珍しい
ころ
あー
ころ
僕散歩で歩いてたんだ
ころ
そしたらここ綺麗だなーて思って
ころ
いつもと違う道で歩いてたんだー
さと
へー
ころ
じゃーそろそろ
ころ
じゃーまたどこかでﾆｺ
さと
はいまたどこかで
ころ
(よし帰るふり押して)
ころ
(いける！)
ナイフを向けた瞬間 ﾊﾞｼ
ころ
え！？
さと
相棒よ動きが見え見えだ
ころ
ｯ！
ころ
バレたたか
ころ
今度こそ勝てると思ったのに
ころ
あーあー
ころ
僕の行動覚えてたんだ
さと
あたりめーだ
さと
何回鍛錬したと思ってんだ
ころ
それもそっか
ころ
赤ごめん
ころ
敵にバレちゃた
莉
「え！助けた方がいいよね青」
るぅ
「青少し元気がないよどうしたの？」
ころ
そうかなー
ころ
桃僕ほ今悲しそう
るぅ
｢！？｣
莉
「桃て！？」
さと
そうだなー
さと
だって青が殺そうとした相手が相棒だからな
ころ
そうなんだ僕相棒殺すの嫌なんだ
るぅ
「青今すぐ帰ってきて」
さと
もう遅い
ころ
え？
さと
おやすみ
シュー
るぅ
｢青｣
ころ
にげ…て…から…
莉
「黄、助けないと」
ころ
今…ぐ…に…
さと
まあ逃げても無駄だよじゃー
莉
「まt」
さと
よいしょ
さと
青の動きはもう見え見え
さと
紫捕獲したよー青を
さと
赤と黄後よろしく
なな
｢さすが桃エースなだけあるわー｣
ジェ
やなー
さと
まあ青ならよゆー
ころ
ｸｩｰｸｩｰ
さと
今から帰るね
ジェ
桃襲うなよー
さと
今度じっくり襲わしてもらうわ
なな
お触り禁止なっても知らないよ
さと
ハイハイ
さと
でも全然してないから許して欲しいなー
ジェ
そうやなー
莉
ここから出よう
莉
そしてころちゃんと見つけないと
るぅ
うん行こうきっところちゃん待ってる
莉
うん
莉
僕らのリーダー助けよ
るぅ
うん
るぅ
手分けして探そ
タッタッタッ
莉
ころちゃんどこ((((ﾎﾞｿｯ…
莉
ハァハァﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
莉
早く助けないとﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
莉
大人組の奴らは敵なんだﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
莉
きっと酷い目にﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
待っててころちゃん絶対助ける
ころ
離せ！
なな
それは無理
ジェ
大人しくしてな痛い目似合うよ
さと
そうころ痛いの嫌いだよな
ころ
莉くんるぅくんには何もするな
ころ
手出したら許さない
なな
はぁ
なな
さと
なな
これあげる
なな
莉くんるぅくんは俺たちで何とかする
さと
やった
さと
ねぇねぇ媚薬盛っていい
ジェ
いいよー
なな
いいねー
なな
痛いのと
なな
気持ちいの
なな
最高ダヨネ
ころ
やめろォ
さと
嫌だよー
さと
さしぶりにじっくりお前かいくざまおたんのしよーと
なな
やっぱりさとはドSだなー
ジェ
さとのこの時の顔好きだわー
さと
サンキュー
ころ
嫌だやめろォ
さと
お前動けないから抵抗できないよ
るぅ
ころくんどこにも居ない
ジェ
あれ？誰かお探し
ジェ
お兄さんー
るぅ
え？
るぅ
あぁちょと
るぅ
どこかに行ってしまって
ジェ
へー
ジェ
その子の居るとこ知ってるって俺が言ったら
なな
信じる？
るぅ
え！？
ジェ
あ！いいの送られて来たーやっぱり可愛いーねー
ジェ
俺もしたいなー
ジェ
ﾆｺ
写真を見せてきた
るぅ
ころちゃん
そこにはころちゃんが痛くて気持ち良ささそうにこちらにたすけをもとめている でもすごく可愛いかった
るぅ
ころくんを知ってるってことは
ジェ
そうだよ
ジェ
大人組の1人で君の元相棒のジェだよ
ジェ
るぅ久しぶり
るぅ
あいかわすですね
るぅ
早くころくんを解放してください
ジェ
断る
るぅ
いつの間に
ジェ
おやすみ
シュー
るぅ
あ…か
莉
｢黄？｣
莉
｢どうしたの？ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
るぅ
に…げ…て…
るぅ
どこか…に
莉
｢待って黄ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
莉
｢嫌だよﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
莉
｢3人一緒にじゃなきゃ嫌ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
莉
｢離れたくないよﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
るぅ
ご…めん…ね
莉
｢ずっと一緒て言ったじゃんﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
莉
｢嫌だﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
莉
｢1人にしないでﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
ジェ
あー
ジェ
そんな大きい声で言ってたらすぐバレるよ
莉
｢るぅくんに何するつもりだ｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ジェ
内緒
ジェ
まあころと同じことかなー
莉
｢ころくん何した｣
ジェ
教えなーい
莉
｢お前らを許さない｣
ジェ
あっそ
ジェ
莉も同じ目に会うよきっと
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