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羊が…喋ってる……!(°○°...)
まじでこの作品大好きです! 続き見たすぎて♡300から1人で1000にしてました、 続き楽しみに待ってます!
ヒロ
俺は少し大きなため息をつき、
3人をにらむ
のあ
ゆあん
もふ
そういって
3人は1人を睨む
シヴァ
シヴァ
シヴァ
ヒロ
るな
そういってるなさんはシヴァさんを掴み
るな
シヴァ
たっつんが居るらしき所に
放り投げた
ヒロ
のあ
のあさんは羽をだし
シヴァさんを追いかけていった
てか、羽って消せるものなの?
…少し気になるな
だからじゃぱぱさんに聞いてみた
ようするに
じゃぱぱ
らしい
良く分からないけど
しばらくするとのあさんとシヴァさんが
帰ってきた
のあ
シヴァ
シヴァさんはヒトの姿になっていて
髪の毛や服には
沢山の葉っぱが
るな
そして、るなさんは目を剃らした
たっつん
それからまた、少し
土ぼこりをたてながら 走ってくるたっつんさん
気を取り直して
俺はるなさんに聞いた
ヒロ
るな
るな
これ…もしかして
ヒロ
るな
るなさんは図星なのか
足を1歩、2歩と下げた
るな
ヒロ
ヒロ
のあ
もふ
のあ
のあ
もふ
ヒロ
Sランクのあさんの師匠
ってことは?
ヒロ
もふ
大魔法使いは
全世界の中、上位5名しか慣れない
めちゃくちゃレア役職である
のあ
のあ
ヒロ
のあ
もふ
ヒロ
そういうともふさんは
1枚の魔法用紙に何かを書き始めた
魔方陣だろうか?
もふ
もふ
ヒロ
そうして、俺は詠唱を始めた
ヒロ
ヒロ
ヒロ
すると
羊が光だして
ヒロ
目を閉じた
ご……ん…ん……!!
ヒロ
目が開けられない
そして体が浮いているような感覚
⁉
ヒロ
辺りを手で探る
ご……人…ま!!
ごし…人…ま!!
ヒロ
知らない声に耳を傾ける
ご主人様!!
ヒロ
はっきりと聞こえた
「ご主人様!!」
と、言う声
ヒロ
ヒロ
そう、声に問いかける
すると
声は
暗闇から姿を表した
ヒロ
真っ暗だから
見えないと思っていただけ
とりあえず
羊に聞いた
ヒロ
羊は
と、いい
短い首を下げた
ヒロ
そんな姿が可愛かった
ヒロ
ヒロ
羊は驚いたような顔をしている
でも続けて羊はいった
少し悲しそうに
うつむいた
ヒロ
ヒロ
名前…ないんだ
少し…気まずい時間が流れる
ヒロ
俺が
一言発する
すると
羊が俺のほうへ視線を移す
心無しか光ってみえた
ヒロ
ボソッと無意識に出た言葉
ヒロ
やってしまったと思いながらも
羊をみる
羊は
目をキラキラと光らせながら
と
ヒロ
今さら訂正も出来ないので
羊は「おうじ」で決定した
おうじ
少し…堅苦しいかな
ヒロ
ヒロ
俺がそういうと
おうじ
直ぐ訂正してくれた
おうじ
ヒロ
おうじ
おうじ
おうじはそういって
左手を差し出してくる
俺はその手に左手をあわせて
ヒロ
と、微笑んだ
そして、再び目をとじた
ヒロ
次に目を開けると
森に戻っていた
のあ
もふ
ゆあん
シヴァ
るな
たっつん
じゃぱぱ
皆は目をキラキラとさせて
おうじをだいた俺を見つめる
おうじ
おうじはいった
おうじ
おうじ
ヒロ
俺はそれに賛成し
おうじに許可を出す
おうじ
おうじ
おうじ
おうじ
おうじ
Next♡1000 (遅くなりましたすいません)