コメント
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はやく。読みたいですねー ♥️1000までやっときましたよ (返信遅くなりましたがすみません)😅🙏
ホソクwポジティブだなw
後、タメでいいよ👍 うちの事は、はなとか、はなちゃんとか、呼んで~ はな呼び大好き
J-HOPE
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
“ありえない“とでも言うかのような表情をする2人の、 視線が痛い。
僕……恋してなさそう…?
SUGA
J-HOPE
___ズキン。
JUNGKOOK
きっと背中を押すために、 そう言ってくれてるんだろう2人の厚意は踏みにじりたくない。
僕は……1番対象外なんだよ。
……なんて言えない。
この高校へ来たのも、 フラれて、 しかも嫌われちゃっている人を追いかけてきた……なんて気持ち悪いよね……。
僕は、 あははっと苦笑いして話を苦笑いした。
その後、 これからの学校行事のことや、 この高校の事を3人で話していた。
JUNGKOOK
突然、 ホソクとは逆隣の席の人から話しかけられ、 驚いて振り返る。
女子生徒(ゆかり)
JUNGKOOK
ゆかりと呼ばれる人が僕に話しかけて来たのを合図に、 何故か女の人がわらわら集まってきた。
JUNGKOOK
女子生徒
女子生徒
女子生徒
J-HOPE
どうしたらいいか分からなくてオロオロしていると、 ホソクが女の人達にそう言ってくれる。
JUNGKOOK
次々にそんな事を言われ、 思わず体を縮こませた。
JUNGKOOK
女子生徒
女子生徒
女子生徒
JUNGKOOK
テヒョニヒョン以外の人とはあまり関わったことがなく、 苦手意識のある僕。
困っていたら、 ちょうど教室の扉が開いて、 担任の先生らしき人が入ってきた。
先生が教卓前に立ちながらそう言えば、 周りにいたクラスメイトたちが「また話そうねっ!」などと、 言いながら自分の席に戻っていく。
JUNGKOOK
J-HOPE
SUGA
ホッと安心している僕に、 ホソクとユンギが謎のセリフを吐く。
JUNGKOOK
首をかしげると、 またしても驚いた反応をする2人。
J-HOPE
SUGA
JUNGKOOK
結局、 2人のセリフの意味は分からないまま、 先生の話が始まったのだった。
_______
J-HOPE
SUGA
やっと帰りの挨拶が終わり、 うんっと背伸びをする。
担任の先生は5、60才の冴えない感じのおじさんで、 クラスのみんなは、 あからさまに残念がってた。
でも決して悪い先生ではなさそうだ。
むしろ、 少しかわいそうで同情してしまう。
J-HOPE
JUNGKOOK
カバンを持って教室から出ていこうとするホソクとユンギに笑顔で頷き、 僕も席を立ち上がった。
__ギュッ。
JUNGKOOK
突然後ろから手を握られ、 反射的に振り返る。
振り返った先にいたのは、 隣の席の……たしか、 ゆかりと呼ばれていた人。
JUNGKOOK
JUNGKOOK
女子生徒(ゆかり)
女子生徒(ゆかり)
JUNGKOOK
笑顔で自己紹介されて、 とっさに僕も名乗る。
女子生徒(ゆかり)
JUNGKOOK
JUNGKOOK
ハイテンションなゆかりさんに、 半ば押しきられるような形で頭を下げる僕。
ゆかりさんはもう一度、 嬉しそうに笑った。
ゆかりさん…いい人そうだけど、 スキンシップは…… 遠慮したい。
触られた部分がなんだかゾワゾワして、 少し気持ちが悪い。
昔からそう。
テヒョニヒョン以外の男の人に触られると、 気分が悪くなってしまうみたいで……。
実際、今も掴まれた手を離せなくて、 体が強ばっているのがわかる。
JUNGKOOK
SUGA
女子生徒(ゆかり)
JUNGKOOK
鋭い目つきでゆかりさんを睨みつけながら、 腕を組んでいるユンギ。
SUGA
女子生徒(ゆかり)
とりあえず、手を解放してもらえて安堵(あんど)の息を吐く。
僕は心の中でユンギに「ありがとう!」と叫んだ。
JUNGKOOK
JUNGKOOK
2人は笑顔で話してるけど、 目が全く笑っていたかった。
JUNGKOOK
SUGA
JUNGKOOK
女子生徒(ゆかり)
ユンギに手を引かれながら、 ゆかりさんに手を振って教室を出る。
教室を出る間際、 ゆかりさんが口角を上げ、 不敵な笑みを浮かべている気がした。
______
JUNGKOOK
教室の外で待ってくれていたホソクと合流し、 3人で廊下を歩く。
SUGA
J-HOPE
JUNGKOOK
ユンギとホソクが口々にそんな事を言い出し、 僕の頭にはてなマークが浮かぶ。
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
JUNGKOOK
首を何度か縦に降って肯定を示せば、 何故か2人顔を見あわせ、 つ大きなため息をいた。
僕の頭の中は、 はてなマークで埋め尽くされる。
SUGA
J-HOPE
ほぼ同時に、 2人が似たようなセリフを口にした。
JUNGKOOK
J-HOPE
と、 話を流されて中断。
JUNGKOOK
そう1人で自己完結して、 上靴から下足に履き替える。
3人並んで、 校舎から出ようとした時だった。
RM
背後から、 ユンギを呼ぶ声が聞こえたのは。
JUNGKOOK
振り返るより先にユンギを見れば、 声をかけた主を見つめるその頬がほんのり赤く染っている。
JUNGKOOK
期待を胸に、 声のきこえたほうへ視線をやった。
__え?
RM
SUGA
RM
ナムジュンと呼ばれる人がユンギに駆け寄ってきて、 楽しそうに話し始める2人。
僕は、 彼と一緒にいた人から目を背けられずにいた。
JUNGKOOK
驚いてるのはテヒョニヒョンも同様らしく、 目を見開いて僕を見ている。
まるで、 “なんでお前がいるんだ“ とでも言うかのように。
RM
SUGA
RM
ユンギと話す彼に、 笑顔で「よろしくねー」と言われ、 思わずペコッと頭を下げた。
RM
RM
RM
RM
親切に話してくれるナムジュン先輩の言葉が、 よく耳に入らない。
だって…
目の前にテヒョニヒョンがいるから…。
よく見ると、 テヒョニヒョンの他にもう1人男の人がいて、 見覚えがある気がする。
めっちゃ長くなってしまったっ!!笑( ´・ω・`)笑 コメントに返信できないの辛いなと思っている星ちゃんです。笑
これからも星ちゃん妄想物語をよろしくお願いします( *´꒳`* )