りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
ゆあんくん
いつもはない
鼻をくすぐる優しい匂いで起きた
目をあけると
いつもとは違う天井
ゆあんくん
隣から聞こえる
寝息
あぁ…
そうだ
泊まってたんだ…
…あれ?
ならなんで俺…
ここにいるの…?
…俺昨日
ソファで寝てた覚えがあるんだけど、
確か昨日は…
えと
ゆあんくん
えと
ゆあんくん
えと
ゆあんくん
ゆあんくん
えと
ゆあんくん
ゆあんくん
えと
えと
どっちがベッドに寝るか
譲りあってた
ゆあんくん
ゆあんくん
えと
ゆあんくん
ゆあんくん
えと
ゆあんくん
えと
ゆあんくん
ゆあんくん
えと
ゆあんくん
えと
えと
ゆあんくん
ゆあんくん
えと
えと
顔を真っ赤にするえとさんは
ものすごく可愛いと思った記憶がある
ゆあんくん
えと
ゆあんくん
ゆあんくん
えと
ゆあんくん
えと
えと
ゆあんくん
ゆあんくん
えと
ゆあんくん
えと
そう
ここまでは良かったんだ
ちゃんと俺は
ソファで寝てた
夜
俺は目が覚めてしまった
ゆあんくん
チラッとえとさんを見た
そうだ
えとさんを見たのが
駄目だったんだ
そして
ゆあんくん
ゆあんくん
と、思ってしまったのも
駄目だったんだ
いやでも
そう思っちゃうのはしょうがない!
えとさん可愛いもん!
俺は
えとさんを見た後
何故かえとさんの方に行っていた
そしてそのまま
…………寝た?
ゆあんくん
俺、寝たの!?
えと
ゆあんくん
やばい…起こした…?
えと
えと
ゆあんくん
…おわった
と、思ってたら
えと
ゆあんくん
そう言って
ギュッと抱きついてくる
えと
ゆあんくん
えと
上目遣いで見てくる
ゆあんくん
えと
えとさんから甘えるという
めったにないことから
撫でる手が震える
撫でてる途中
えとさんが口を開いた
えと
ゆあんくん
予想外のことを言われ
固まる
えと
ゆあんくん
えとさんに顔が近づいていくのを
必死に抑える
ゆあんくん
えと
ゆあんくん
えとさんは寝起きだからどうせこのことは
忘れると思う
なら…、キスしてもバレない?
と、思ったけれど
この気持ちはもう少しだけ
抑えておくことにした
コメント
21件
あの、最高すぎてやばい(?) やべ、鼻から涙が…💦
あ"あ"あ"あー!!!!!!!!! やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい(多) まじで最高すぎるんですけど!!! まじでなんて言うんですかね? もう最高すぎてまじでもう語彙力無くなるしまじでもう好きです!!! 尊すぎるし、りりるさんの小説だからこそ尊さ倍増してるんですけど?!!!!続き楽しみに待ってます!