そこから僕は毎日
道枝くんをサポートしたり
応援したりした。
でも僕は感情のない言い方をしてしまう
謙杜
幸せになるんだよ。
謙杜
2人で頑張ってね
謙杜
ほら、今チャンスじゃん早く行きなよ
謙杜
よかったじゃん
など、棒読みをしているかのようだ。
駿佑
なぁなぁ長尾、?
駿佑
今日s、
謙杜
告白
謙杜
されるんでしょ?
謙杜
「好きな人」に
駿佑
えなんで知ってるの、?
謙杜
その人が言ってたから
謙杜
廊下で「今日道枝くんに告るんだー」って
駿佑
あ、そうなんだ
謙杜
よかったね
謙杜
好きな人から告白って
謙杜
羨ましいなぁ
駿佑
(ごめん、
謙杜
なんか言った、?
駿佑
いや、何も
こうして、2人は付き合っちゃうのか
悲しいな。
いくら止めても無駄なことだよな。
僕は隙間からこっそり様子を見ることにした
女子
駿佑くん、
女子
私ねっ
女子
駿佑くんの事がずっと好きでした、
女子
私と付き合ってください、
駿佑
、ごめん
女子
っは、何で、
女子
駿佑くんだって私の事好きでしょ?!
駿佑
他に好きな人いるから
駿佑
ごめん
女子
(ハァ、
女子
(ッバタン
え、今
「ごめん」って、言った?
付き合わなかったって事?
駿佑
あ、長尾
謙杜
え、付き合わなかったの?
駿佑
うん、
駿佑
だって、
謙杜
他にさ、好きな人いたんだね
謙杜
、泣
謙杜
馬鹿だ僕
謙杜
好きな人に想いも伝わらないくせに
謙杜
嫉妬ばっかして
謙杜
おかしいな、泣
駿佑
長尾、
謙杜
道枝くんが幸せなら何でもいいよ、
駿佑
長尾、!
駿佑
僕、他に好きな人いるって言ったけど
駿佑
本当は長尾の事だった
謙杜
、え
駿佑
再開した時から嬉しかったし、
駿佑
初めて喋った時も
駿佑
すごい可愛いなって思って
駿佑
今にもペットにしたいくらいの
駿佑
でも、僕が好きな人の話してると
駿佑
いつも苦しそうにしてたから
駿佑
長尾を優先しなきゃだなって思ったし
駿佑
ちょっとずつ、長尾の事好きになってきたの
駿佑
だから、
駿佑
僕と付き合ってください。
謙杜
、はい泣
謙杜
僕もずっっと前から道枝くんの事が
謙杜
好きでした。
謙杜
すぐに落ち込んでた、
謙杜
本当に僕の神様なんだなって思ってた
謙杜
道枝くんが好きな人にいつも嫉妬して
謙杜
でも、もう今は安心したよ、泣
駿佑
長尾、
駿佑
(ギュウゥ
駿佑
大好きやで
謙杜
僕もっ!
謙杜
(ギュウゥ
暖かい風が吹く中で
僕たちは綺麗なキスをした
笑顔が溢れる2人を
太陽が見守ってくれていた。
丈一郎
いやぁあ、
丈一郎
これが現実であってくれと
丈一郎
まじで願ってます︎^_^
流星
最高すぎましたね
流星
がちで
流星
道長尊すぎやろがいぃい!!
丈一郎
今回の話あんま自信ないんですけども
丈一郎
最後まで見てくれてありがとぉございましたっ!
流星
てか毎回脇役全然出てこないのなんでw
丈一郎
えそれな?
丈一郎
全然俺ら発言してなくて笑えるw
流星
じゃあ次の物語で会いましょー!