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#み!
shi_ro
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大広間。その真ん中にある大きな噴水。
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その噴水の前に現れた、 ホログラムで出来たワープホールのようなもの。
客
客
スタッフ
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誰かの声がする。
誰かが、何かを言っている気がする。
……
なんだか、懐かしいような。
…いや、でも初めてのような。
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頭が割れるように痛い。 痛くて、痛くて仕方がない。
思わず、頭を押さえて蹲った。 すると途端にカッと眼球の裏が熱くなり、眩んだ。
> CONNECTION... > SEARCHING... > ID: UNKNOWN ERROR_404 ERROR_102 SIGNAL DETECTED TIME DISTORTION OPEN GATE... AUTHORIZATION... ERROR_███ █い██ね。 ██████ Accepted. Welcome Home.
途端に脳内に流れ込んできた文字の羅列。それらは止むことなく、雪崩のように脳裏に刻まれる。 そして特に意味を成すわけでもなく、ただ頭のあちこちに散らばっていく。
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『──────』
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『────ッ!!!』
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『────ッッ、゙!!!!』
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瞬間、視界が真っ白になる。
目を瞑っても眩しいくらいに、眼前に光が満ちて。何かに身体が包まれる感覚がして。
すると、
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仲間の声が耳を劈き、
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意識は暗転した。
身体が風を切る感覚。 靡く髪と服の裾。
瞳を開ければそこは、
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空の上。
生きている間に聴きたくはなかったほどの強風の音が、耳を吹き抜ける。有り得んばかりの恐怖感と共に来る爽快感に何とも言えぬ心地になる。
鈍い音と共に、自身の身体は地に叩き付けられる。
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痛む身体の部位を擦りながら、上体を起こした。 その時だった。
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真っ青な空の上。 メンバーが降ってくる心配よりも先に、自身も空から落ちてきた…ということは…。
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痛い痛いって嘆いているのも束の間。 立ち上がったどぬくが目を輝かした。
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そこには、
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息を呑むほど美しく、驚きに満ちた、まるで、“近未来的”な空間が広がっていた。
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コメント
1件
わあ、第3話もすごく楽しかったです!🌷 未来都市っぽい風景が広がって、一気に冒険が始まった感じがしました。特にゆあんくん、いつの間にかワープホールに吸い込まれちゃってたんですね…でも「え、俺そんなことした!?」ってなってるの、ちょっと面白かったです(笑) みんなで「やばい!」って言いながらも楽しんでる空気が伝わってきて、読んでるこっちまでワクワクしました。続きが気になります!