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┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ___ 夏 。暑い日が昇る中 、僕とさとみくんは2人でアイスを食べていた 。
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そう言いながらアイスを舐めるさとみくん 。 少しえろくて 、かっこよくて 。 不意にもドキッとしてしまった 。
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今にもこぼれ落ちてきそうなアイスを 、僕は急いで舐めまわした 。 と 、それを見たさとみくんは
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そう言うと 、僕の口にかぶりついた 。 セミの音と共に 、いやらしい音が聞こえてくるのがわかる 。 メンバーたちが家の中にいるのに 。
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やめてもらおうと 、必死に胸板を叩くと 、さとみくんはゆっくりと離れてくれた 。
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何も言い返せずに 、顔をあからめる僕を見ると 、さとみくんは笑いながら家の中へと入っていった 。 … でも少し 、もう少しだけ 、やっててほしかったなぁ なんて思いながら 、僕のさとみくんに続き家へと入っていった 。
コメント
2件
最高すぎます…! フォロー失礼します!
どうしてこんな最高な作品が……