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誰かネタくださいorz
就寝前の礼拝も終わりに近づいてきた頃。
タナー
建て付けの悪い扉を開け、 約束通り、教会にタナーが来た。
(普段はしないが)礼拝を少し短縮し、彼に話しかける。
ジェヴィン
タナー
タナー
ジェヴィン
タナー
タナー
ジェヴィン
ジェヴィン
ぎこちない動きで寄ってくるタナーが、とても可愛らしい。 そういえば、教会に呼ぶのは初めてだった。
タナー
ジェヴィン
タナー
ジェヴィン
砂漠に降る雨。 陽に当たる貴方。 貴方にぴったりな、素敵な言葉だ…
タナー
タナー
タナー
ジェヴィン
ジェヴィン
それで終わり。 とっくの昔に決めていた。
タナー
タナー
少し染まる彼の頬。 やめてくださいよ、期待してしまう…
ジェヴィン
手を広げながら、彼の名前を呼ぶ。 恐る恐る背中に回される手が熱い。
あぁ、これで終わり…
タナー
陽の光に照らされる貴方は、もう終わり。
ジェヴィン
それだけで貴方は良かったのに。 貴方は破滅への道を自分で決めたのですよ。
ジェヴィン
愚かで、愛おしい。
ジェヴィン
美しい声で泣く、鳥籠の中の。
おまけ 食べさせて/サイタナ
タナー
サイモン
タナー
ナイフでタナーさんの腕を抉る。
可愛い、可愛い、可愛い… 僕のタナーさん。
タナー
サイモン
深くまで刺された傷跡。 僕のものっていう証拠を、指で強く押す。
もふもふで、あったかくて…
流れ出る血、勿体無いなぁ… あっ
タナー
僕は傷にかぶりついた。 ドクドク流れ出る血を飲んだ。飲み干した。
サイモン
今は"これ"だけだけど、いつかは肉も食べさせてね、タナーさん。
コメント
2件
あぁ...最高だ...☆ ネタがないなら...スカタナの共依存くださいっっ!!