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これは、数年前の事…
まだ僕が、15歳だった時
健
健
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健
コンッコンコン
健
健
健
寒気がして来たので、僕は、お風呂を早めに上がることにした。
健
僕は、そんなことを思いながら、少し後悔するようにお風呂場をあとにした。
健
気が付けば、もうすぐ夜の1時が来ようとしていた。
健
こうして、僕は、眠りについた。
ピピッ
目覚まし時計の音が朝の静かな僕の部屋に鳴り響く。
健
昨日の事が少し気になりつつも、よく眠ることが出来た。
学校の服に着替え、お母さんがつくってくれたトーストを食べ、学校に遅れないよう自転車に乗り家を出た。
友達A
健
学校につくと、早速友達に会うことが出来た。
友達B
友達B
健
友達B
友達B
健
友達B
健
友達A
友達A
健
友達B
健
友達A
健
友達A
健
こうして、友達Aの家に泊まりに行くことになった。
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健
友達A
友達A
健
友達A
なぜか、家には、誰もいなかった。
健
友達A
コンッコンコン
健
目の前には、マスクをかぶり、ナイフを持った男が立っていた。
ブンッブン グサッ
健
僕は、友達が刺されてしまったのだと思った。
友達A
健
友達A
健
友達A
本当は、友達Aが殺人鬼をナイフで、刺し殺していたのだった。
そして、5年後僕は、大人になり、1人暮しをしはじめた。
未だに、両親の姿を見る事は無い。
それでも何とか、高校にも通える事が出来た。
今は、安心して、生活が出来るようになった。
なぜなら、だいぶ離れた場所に引越ししたからだ。
もう変な奴は来ないと確信している。
コンッコンコン
殺人鬼