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コメント
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主
⚠️わんく⚠️ ご本人様に関係ありません 性同一性障害の内容がはいっています
主
主
中学1年の前期までは、普通の女だった
でも、時間が経つにつれて
“男になりたい"
と思うようになった
理由は自分でもわからない
でも、ただただ男になりたかった
自分の体が嫌い
髪の長さが嫌い
これを気に段々 自分を否定するようになった
陰キャで、話すのが下手くそで、友達のことをウザいと思ってしまう
こんな自分が大嫌いだ
でも、、中2に上がって同じクラスになったれるちが
俺が欲しい言葉をくれたんだ
中2のある日の昼休み
れる
なつ
れる
れる
なつ
れる
なつ
なつ
れる
れる
なつ
れる
なつ
なつ
れる
れる
れる
なつ
この人になら、言っていいのかもしれない
なつ
なつ
れる
れる
なつ
れる
なつ
れる
れる
れる
なつ
このことがあってから、俺はれるちとよく一緒に行動するようになった
"自分の生きたいように"
“性別に囚われずに”
この言葉に俺は救われた
いるまやこさめ、らん、すち、みこととはあまり話さなくなってしまった
あいつらは優しいから、きっと受け入れてくれる
けれど、やっぱり怖くて言えていない
言ったら距離ができてしまうのではないか
友達としていられなくなってしまうのではないか
こんな考えばかりが頭をよぎってしまう
母親や妹のことなどを知っているのもれるちのみ
言いたいことを言えない
それが、俺にとって今1番
辛いことだ
主
