唯と陽仁は、 小学校からの幼なじみだ。
今日は、高校の卒業式!
唯
もう卒業かー。
陽仁
そうだねー。
唯
やっと、離れられる!
陽仁
なんだよそれ。
陽仁
本当は
陽仁
す
陽仁
き
陽仁
だったりして!
唯
な!?
唯
そんなことありませんー。
唯
でも、楽しかったよ。
唯
こうして、陽仁と喋る事、無くなっちゃうのかな。
陽仁
嫌。そんなの嫌。
唯
え?
陽仁
俺は、とっても楽しかった。これからも、一緒に居たい。
陽仁は、第2ボタンを唯に渡した。
陽仁
はい。
唯
???
陽仁
ずっと、小学校から、好きでした。付き合ってください!!!!!!
唯
えっとー。
唯
はい!もちろん!
唯
私も、小学校から、好きだった。
陽仁
よろしくな。
唯
うん!
よろしくね!
よろしくね!
こうして、 高校の卒業式は終わったが、
唯と陽仁の 恋愛の入学式が始まった。
この先は、ご想像でー!