TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

今日は大雨が降っていた。 その影響で彼女が怯えているのに 僕はどんな風に「大丈夫だよ。」と 声を掛けてあげればいいか分からなかった。 分からない自分が憎かった。

ジェシー

雨結構降ってきたね...。

みほ

...コクコクッ

ジェシー

みほ雨苦手だもんね。ヨシヨシ

ジェシー

大丈夫、大丈夫。
僕が着いてるからね。サスサス

ゴロゴロ⚡︎

みほ

ビクッ

ジェシー

みほ~大丈夫だよ。サスサス

ジェシー

ちょっと急いで戻ってくるね。

ジェシー

みほ、?音抑えられるけど
イヤホン使う、?

みほ

コクコクッ...ハァハァ、泣

ジェシー

みほ、?
ゆっくり深呼吸しよっか。

ジェシー

不安になるよね。
怖いよね。ヨシヨシ

ジェシー

(((手とか体中震えてる...

みほ

ッハァハァ...泣(((怖いよ...怖い、

ジェシー

怖いよね。サスサス

バチッ

あれ、停電しちゃった、

ジェシー

みほ、?ちょっとスマホの
電気付けておくから
すぐ戻ってくるからね。サスサス

ジェシー

ごめんね、💦お待たせ。

ジェシー

ちょっとランタンあった方が
マシかなって。

みほ

コクコクッ...

ジェシー

ちょっと
不安無くなってきた、?

みほ

...コクッ

ジェシー

それは良かった。ヨシヨシ

みほはそのあと雷恐怖症について 打ち明けてくれてこの後の対応も見直そうと 思った今日この頃でした。

loading

この作品はいかがでしたか?

24

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚