TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

はいいつもの通り急に始めます!

スタート!!

                   

朱雀

暇だなー、

僕が神様だった頃

モブ人間

朱雀お兄さん!

朱雀

あ!人間の子!
また来てくれたんだー!

ほぼ毎日来てくれる人間の男の子が居た。

モブ人間

今日はこんな事があってね!

朱雀

本当?!それめっちゃ面白いw

モブ人間

でしょ?!

僕は人間が好きだ。

今も昔もずぅーっと

大好きだ。

でも、

ザーザー(雨降ってると思って!!!!!!!!)

朱雀

水!僕水駄目なのにー!

モブ人間

朱雀、お兄さんッ…

朱雀

あれ、人間のこッ……は、?

その子は、

"血まみれだった"

朱雀

どうしたの?!
誰にやられたの!

朱雀

いや、今はそんな
事関係ない!

モブ人間

ゔぅッ…

結局その子は、

その場でゆっくりと息を引き取った

朱雀

モブ人間2

おいお前そこだけ

朱雀

…お前ら?

モブ人間2

あ?

朱雀

この子を傷付けたのは、

朱雀

お前らかって
聞いてるんだけど…

モブ人間2

はッ!だったらなんだよ

朱雀

…ね

モブ人間2

あ?なんだよ聞こえねぇよ

(シュッ

モブ人間2

なっ、!

朱雀

死ね。

                                 

無我夢中で切って切って刺して刺して

気づけば夜中だった。

神である僕は人間を殺した

声が聞こえた

【四神朱雀よ。人を殺した貴方は】 【神としての命を終わらせなさい。】

朱雀

ッ…ぐあ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"あ"ッッッ!

                                 

しばらくの苦しみが終わったら

僕の姿は烏天狗になってた

僕はこうして

妖としていきて

今はアイドルになってるけど

人間を殺した事をファンには

伝えてない

たとえ殺された人間の子がそんな事を望んでなくとも

僕の殺すと言う選択に

悔いはないかな

この作品はいかがでしたか?

100

コメント

1

ユーザー

無事泣いた、感謝しかないよ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚