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星空
星空
あれは確か小学校の頃
俺は陰キャでいじめられてた…
でも、そこにヒーローがきた
それがお前
れな
クラスメイト
れな
クラスメイト
それからいじめはやんだ。 でも、俺は透明になったかのように、誰も喋りかけてくれなかった。あるひとりを覗いて
れな
星空
れな
星空
れな
星空
友達
れな
れな
俺はなんでれなみたいな人気者が話しかけてくるのか意味がわからなかった、、 俺は『偽善者』そう勝手に思ってた
それが違うってわかったのは、 俺が放課後忘れ物を取りに行った時 誰かが話してるのが聞こえた。
友達
れな
クラスメイト
クラスメイト
友達
れな
星空
れな
星空
友達
クラスメイト
れな
れな
れな
れな
星空
気づけば、俺は走ってた
とにかく無心に
それと同時に
気づいた
いつの間にか俺はれなに
『恋』をしてた
でも、それを引き離すように 俺の転校が決まった…
先生
星空
当然、寂しがる人なんていない。
そう思ってた。
でもあいつだけは違った。
れな
星空
星空
れな
星空
れな
れな
星空
れな
星空
れな
星空
れな
れな
れな
星空
星空
れな
星空
クラスメイト
れな
れな
星空
れな
俺はれなに気持ちを 伝えないまま転校した。違う。伝えられなかった。れなにふさわしくないって思ったから。
だから、俺はふさわしくなるように努力した。そして高校生になったある日、風の噂でれなのことを聞いた。
れなは県で1番可愛いって有名なやつになった。俺もそれなりに有名だった、、
だから、れながいるあの高校に転校した。 でも、俺の事なんか忘れてた。あのブレスレットを返せばいい話だったけど、 嫌だった、
れなは悲しみに溢れてたから、
あれは、俺が自分の母親の墓参りに 行った時たまたまれなを見つけた。
れなは泣いてた。1人で
れな
れな
何度も何度も『真一郎』そう呼んでた。
どんなけ変わっても、れなの大きな目には俺は友達でしかない。そうわかった
だから、俺はダメもとで告白をした。
『返事はいつでもいい』そう言った。でも本当は俺が怖かった。断わられるってわかったから、
そうだよ、楓結、三ツ谷 お前らが言った通り俺はれなを落とせない。結局『真一郎』ってやつには勝てない。知ってる。でも、それを信じたくない。
この16年俺はずっとれなを想ってたのに。 急に現れた奴に勝てないとか、どんなけダメなんだよ、悔しかった、
どんなけ時間がすぎたられなは俺に振り向くのだろうか、、、どんなけ考えても答えは見つからなかった。
星空
星空
星空
星空