テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

はぁ~、、

戻ってよかった

憂実

ごめん…

九井

というかなんで洗脳されたんだ?

九井

精神が弱るって憂実お前あんまりないだろ?

憂実

うーん…

憂実

やっぱそこ触れるよな

憂実

実はさ

薬品を見つけた時

がさ

憂実が去ろうとした時 一枚の写真が足に当たった

憂実

え、

憂実

な、なんでこれ、、が

それは、憂実と母が映っている写真だった。

何故?此処にある…?

その写真に気を取られ後ろからの気配に 気づかなかった

鋭い痛みが広がり、憂実は意識を失った

気づくと知らない部屋で拘束されていた。

憂実

あ゛?

〒¥%のやつら

気づいたか

〒¥%のやつら

これからお前には〒¥%?様の

〒¥%のやつら

妹になってもらう

憂実

…は?

〒¥%のやつら

お前に洗脳が簡単に通じるとは思わない

〒¥%のやつら

だから

こと、

小さい瓶を憂実の目の前に置く

憂実

ッ…!

〒¥%のやつら

気づいたか、

憂実

テメェなんでんなもん持ってやがる…

〒¥%のやつら

この時のために

〒¥%のやつら

ずっと、ずっと

〒¥%のやつら

〒¥%?様は身を削ってまでこれを手に入れたんだ。

〒¥%のやつら

ありがたく思えよ

この瓶は薬、幻覚や幻聴が馬鹿みたいに強い 普通の人なら耐えきれないため全て削除された

はずだった。

がすッッ

憂実の腕にナイフが刺された

憂実

ぅッッ…!

〒¥%のやつら

さ、始めようか

憂実

て、感じで…

鶴蝶

待ってくれ

鶴蝶

1番気になるとこが省かれてるぞ、

憂実

あ〜…

憂実

その後薬飲まされて

憂実

幻覚でナイフ刺された腕の傷から、、

憂実

む、

春千夜

む?

憂実

虫が、湧き出る幻覚を、、

竜胆

ぅわ…

うげ、よく今話せれるね、憂実

憂実

思い出すだけで鳥肌が、、

憂実

虫だけじゃなくて

憂実

幻聴で昔の嫌な音とか声が聞こえて…

鶴蝶

それは、、

鶴蝶

キツかったな

憂実

うん

春千夜

後々腹立ってきた…

憂実

憂実

俺に?

春千夜

!?

春千夜

違いますよ!あいつらにです!!!!!!!

竜胆

首領がこんなこと知ったら、、

俺ら半殺しにされちゃうかもね

九井

は、?

九井

なんで俺らなんだよ

鶴蝶

俺らがついていたのにってことか?

九井

はぁ〜??

九井

理不尽極まりないな…

憂実

当たり前のように
か弱い女の子扱いされてんの腹立つな

春千夜

まぁ…

よし、

そろそろ追おう

ぶっ潰したくなってきた♡

竜胆

どうかーん

九井

確かになぁ

鶴蝶

舐められたまんまじゃ癪だ。

春千夜

憂実に手出したこと後悔させてやる

憂実

同じ思いさせてやる、、!

〒¥%のやつら

いいんですか?

〒¥%のやつら

憂実を置いてきて

〒¥%?

ああ

〒¥%?

憂実を戻すことなんて不可能だか、

バコーンッッ!!

扉が無理矢理開けられた

〒¥%?

ら、、

憂実

誰が不可能だって!?

〒¥%?

!?

〒¥%?

憂実、、?

春千夜

おい、テメェがその名前呼ぶな

憂実ちゃんの名誉が傷つくだろ?

〒¥%のやつら

貴様ら!?

〒¥%のやつら

一体どうやって、、!

九井

どーもこーもねぇよ

鶴蝶

お前らより憂実が強かっただけだ。

〒¥%のやつら

チッ、、!

〒¥%のやつら

お前らなんぞ、今から

竜胆

どーん

パンッッ

竜胆が発砲した

〒¥%のやつら

ぐあ゛!?

おい、竜胆

まだ早いだろ

竜胆

ごめん兄貴

竜胆

ちょっと腹が立って

もう、お気づきだろうが憂実以外 冷静にブチギレている。

憂実

よし、もうやっていいよな?

いや、

憂実

鶴蝶

〒¥%?は首領に土産として

鶴蝶

捕獲する

憂実

は、え?

憂実

なんで?

憂実

マイキー男の趣味はないと思うよ…?

九井

いや、そうじゃなくて

九井

サンドバック用に、な?

憂実

あぁ、なるほど…?

マイキー今ボロボロなのにか、、?

春千夜

(本当は俺たちの罰を軽くするためなんだけどな)

〒¥%?

は、

〒¥%?

勝手なことを言ってくれる…

憂実

んまぁ、決まったことだから

憂実

さっさっと大人しくしたほうがいいぞ?

〒¥%?

誰が大人しくするかよ…

憂実

あ〜…そりゃ残念

憂実

後々後悔するのお前だからな

あの後 憂実が〒¥%?をボロボロにし 別の梵天のやつにそいつを本部へ送らせた

その帰り道である

憂実

ふぁ〜…

気がつけば朝日が昇っていた

憂実

大丈夫かな、マイキー

春千夜

心配ですか?

憂実

へ、?

憂実

…よく分かったね

春千夜

さすがに分かりますよ。

春千夜

急ぎましょうか

憂実

うん、、

春千夜

(貴方に心配されるのが少しだけ)

春千夜

(羨ましい、と思ってしまうな)

憂実

マイキー!

マイキーは少し荒い息で眠っていた、いや 気絶と言った方が正しい。

憂実

もう少し耐えろよ、、

かちゃ

注射器に下毒剤を入れマイキーに入れる。

憂実

ふぅ、、

春千夜

これで、、

憂実

うん

憂実

もう大丈夫だと思う

憂実ちゃん少し休んだら?

憂実

うん、

憂実

ちょっと休もうかな

かた、

憂実が立ち上がった瞬間だった

憂実

あ、れ?

ぐらっと視界が揺らぎ 憂実が倒れそうになる

竜胆

憂実ッ!

それを支えたのは竜胆だった

九井

寝てる、、

鶴蝶

流石に疲れさせてしまったからな

そうだね〜、、

怪我もさせちゃったし

竜胆

どこ運ぶ?

竜胆

首領の部屋は、、

鶴蝶

流石に入るのはな、、

竜胆

じゃ〜?

竜胆

俺の部屋でいいよなぁ?

春千夜

あ゛?

おいおい、竜胆そこはお兄ちゃんに譲れよ

竜胆

やだ

九井

お前らな、、

九井

此処は俺の部屋にしとけ

竜胆

は?なんでだよ

モッチー

残念だが灰谷と九井は仕事だ

鶴蝶

モッチー、来たのか

モッチー

あぁ

えー??

今帰ってきたのにか?

モッチー

灰谷お前らはユダの調査だ

竜胆

は?ダル、、

モッチー

九井お前は会計の書類やらなんやらが溜まってる

九井

書類だ?

九井

今じゃねぇといけねぇのか?

モッチー

明後日までに50枚だぞ

モッチー

今やんねーとお前死ぬだろ

九井

なんで1日開けただけ50枚も溜まんだよ…!?

モッチー

ごちゃごちゃ言ってねーで行くぞ

モッチー

あ、後鶴蝶

モッチー

お前一昨日のやつ終わらせたか?拷問の

鶴蝶

、、あ

鶴蝶

はぁ、、今から行く

鶴蝶

じゃ、後任せたぞ

バタンっと扉が閉まる

春千夜

(!?!?!?)

春千夜

(こんなチャンス来るか!?)

春千夜

憂実

春千夜

失礼しますね、、

憂実を抱えて部屋から出て行く

春千夜

少しぐちゃってるけど

そっと憂実をベットに下ろす

憂実

すぅ、、すぅ

春千夜

(寝顔可愛いな、、)

ぎし、

春千夜がベットに腰をかける

春千夜

(こんな、華奢な身体なのに、、)

春千夜

(強ぇんだよなぁ、、)

する、

憂実の頭を撫でた

春千夜

ごく、、

春千夜

(いや、いやいやいや!?!?)

春千夜

(さ、流石にダメだろ、、)

憂実

すぅ、、

春千夜

(す、少しくらいなら、、?)

ぎし、、

憂実に少し覆い被さっている状態

憂実

んぅ、、

春千夜

(!?)

憂実

すぅ、、

春千夜

びびった、、

ちゅ、ぢゅ、、

春千夜

(こんくらいでいいか、)

憂実の鎖骨辺りに赤い跡が付いている (キスマーク)

春千夜

おやすみ

春千夜

憂実

ちゅ、

唇を合わせ、電気を消した。

憂実

ん、

憂実

ん?

あれ、寝てたのか、、

憂実

、、

憂実

へ?

な、なんで横に春千夜が居るんだ、、?

憂実

てか、この部屋知らな、、

此処春千夜の部屋か? マイキーの部屋ではないし、、

憂実

とりあえず、起きるか

起きあがろうとした瞬間 何かに引っ張っられた

憂実

わ、

ボフンっと再びベットに横たわる

憂実

は、春千夜、、?

春千夜

憂実

寝ぼけてる、、?いや、寝てるのか

憂実

ふっ、

春千夜も可愛いとこあんだなぁ〜…

憂実

ごめんな春千夜

憂実

マイキーとこ行かなきゃ、、

バタン

憂実が部屋を出た

春千夜

、、

春千夜

やっぱり、俺より

春千夜

あの人を選ぶよな、、

春千夜

(分かってたはずなんだがな)

憂実

ま、マイキー、、?

憂実

憂実

まだ寝てるのか、、

憂実

色々調べるか、

5分後

憂実

うん、

憂実

呼吸は安定してる、傷もない

憂実

なんとか大丈夫そうかな、、

マイキー

ぅ…

憂実

ッ!

マイキー

ん、

マイキー

憂実、、?

憂実

ま、

憂実

おはよう

憂実

マイキー

マイキー

うん、

マイキー

おはよう

今回はここまで!

やっと平和&甘々になってきましたね!!!

書く気力が上がります!!!!!!!!!!!!

次回

紋章

お楽しみに

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚