お兄ちゃん

僕には少し年の離れた兄がいる。

そう言うとソファに寝転がっている僕を落とす。

床にはカーペットが敷いておらずただ床に落とされたため身体の片方がじんわり痛む。

こうやって毎回毎回僕をこき使う。

スポーツや勉強はもちろん。周りからの信頼が強く外面だけは良い彼。

その上顔立ちがいいため女子からよくモテている。

それに比べ僕は勉強はできるがスポーツや特技と言えるものがない。

年の差があろうが両親は僕とお兄ちゃんを比べる。

両親は口を揃えてお兄ちゃんを褒め、僕のことは否定的な発言をする。

自分の本性を隠し八方美人な上怠惰、

僕はそんなお兄ちゃんが嫌いだ。

たまに起きるこの現象、

身体は疲れているはずなのに中々眠りに付けない。

明るくなったスマホの画面を閉じ部屋を出る。

暗くなった階段を恐る恐る降りる

明かりがないため足元が見えないため手すりに頼るしかない。

暗さで怖い雰囲気が漂う。

夏の終わりかけになり少し涼しくなったがまだ熱気がある。

階段はもろにそれを感じさせられる。

幽霊なんか信じていないがよく分からない恐怖が襲う。

そうおもっていると

突然呻き声のようなのが聞こえる。

少し大きくも聞こえるが１階からでは無いことはわかる。

降りかけの階段をもどり呻き声の元を探しに行く。

自分の部屋を確認しに行こうとしたその時、

自分の兄の部屋からその声が聞こえる

いくら嫌いとはいえ家族。

少し近づき部屋の前まで行くと

微かに聞こえるやらしい声、

自分の耳を疑うが間違いなく喘ぎ声。

戸惑いながらも気になりドアを開けて確認をする。

そこには下半身裸でベットに横たわりながら自慰行為をしている彼、

男性なら普通は自分のモノを上下に動かすものかと思っていたがまさかのアナの方、

M字開脚の体勢で股を開きアナにディルドを出し入れしている。

顔を赤く染め涙目でこちらを見ながらそう言ってくる彼の姿に僕の何かを擽られる。

言葉を遮られ大きな声をだす。

戸惑うのも無理は無い。

自分が着ていたものを脱ぎ彼の前で見せる。

それもそのはず

僕のモノはお兄ちゃんのよりもおっきい

色っぽい声を出し下半身のモノをじっと見る彼、

そういいながら彼のアナに指を入れる。

そういいながら腹の方をなでる

分かりやすく声を漏らし恥ずかしそうにしている彼

嫌いなはずなのに今だけは彼が可愛くみえる。

信じたくないが今起きていることが事実、

今僕は兄の乱れている姿に興奮している。

気になっていることを質問する

やっぱりまだ生意気な発言をする彼

まだ反省はしていない様子、

涙目で許しを求めている彼は僕の理性を飛ばそうとしている。

完璧主義で才色兼備、

この言葉が似合う彼とはかけ離れている

生憎、もう僕も止まらなさない。

そう言いかけた瞬間彼のアナから指を抜きそのまま挿入する

まぁ童貞なので腰の振り方とか分からないので上らへんのポコッとしている所を集中的に突く。

気持ちよくなっている姿が愛おしく感じ再び興奮を覚える。

腰を掴みさらに腰使いを荒くする

目に涙を溜めてか弱い力で抵抗する姿が可愛くて、

彼がイくのと同時に自分も射精してしまった

ゴムをしていなかったためナカに出してしまった。

彼の目には僕しか見えていない。

今となっては僕に夢中な彼

これからもたくさん堕ちて僕専用のアナになってね。