TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

尊すぎますお兄様

一覧ページ

「尊すぎますお兄様」のメインビジュアル

尊すぎますお兄様

17 - 信頼できる人

♥

122

2025年06月10日

シェアするシェアする
報告する

k n

ここにしようか

夜の公園

2人で1つのベンチに腰かける

時間も時間なため 他に人はいなかった

俺らは意味もなく沈黙を貫いていたが 彼の口が開き破られた

n k

俺さッ...

n k

最初は s h k のこと嫌いだったの

隠されてきた彼の心情が 言葉となって溢れてくる

n k

気が合わないし

n k

いつも喧嘩ばっかだし

n k

でもみんなは...

n k

s h k のことが大好きで

n k

s h k と一緒にいようとするから

n k

1人になるのが怖くて

n k

無理して s h k と仲良くしてた

"でも"と区切って 儚げに微笑を浮かべる

n k

俺も成長していって

n k

人の個性を受け入れ
られるようになって

n k

s h k のことも好きになった

n k

まさか...恋するとは
思わなかったなぁッ...w

k n

...n k は...寂しかったんだね

俺らの長年の恋は 幼い頃から続いている

最初はお互いあいつに恋しているのだと 察し合っていて

実際に確認したわけでもなかった

k n

s h k と仲良くなったの...

k n

恋したんだと思ってた

きっと みんなと同じ思いなのだと

n k

無意識で...してたのかもね

n k

今じゃこんなに苦しくなる
くらい好きなんだもん...

涙を拭って伸びをすると いつもの明るい声に戻った

n k

隠してたこと話したらスッキリした~!!

n k

ありがと...k n

k n

俺でよければいつでも話聞くよ

話を聞くことなら いくらだってできる

俺のせいで傷ついた彼の思いが 俺の負担となるだけの話

s h k と両思いになれたことと比べれば 軽いもの...のはずだ

n k

k n こそ...だよ

s h k とのことを話したら 兄弟との関係は壊れてしまうのかな

それとも受け入れてくれる...?

...まだ、心の準備ができねぇな

n k

...帰ろっか!w

k n

だね...

k n

夜に外出したことばれたら
兄さんたちに怒られちゃうw

n k

無駄に過保護なんだよw

高校生と大学生

俺らはもう

大人なんだから

"大丈夫"

k n

...すー

n k

ふぅ……

なるべく音を小さくして 玄関のドアを開ける

k n

寝たのか...?

n k

夜遅いもんね

ぎゃあああぁぁあぁあ〉

k n

きりラプトルはお目覚めですね

n k

近所迷惑だろ...w

k n

w...おやすみ

n k

おやすみ〜

k n

つかれた~...

部屋に入って速攻布団に潜る

春ではあるが 外にいるとまだ肌寒い

布団に入ると寒さは解消され 心地よい温もりに襲われた

瞼を閉じれば 眠ってしまいそうだ

s h k

...ん"ッ ?

k n

は、...??

k n

s h k ...!?

s h k

きんとき...?

電気を消していたせいで気づかなかった

どおりで布団が温かいわけだ

k n

なんで俺の部屋に...

s h k

...寂しかった

s h k

部屋に来てもいないし...

k n

ごめんね...

k n

もう寂しい思いはさせない

普段なら絶対 寂しいとか言わないのに...

恋人になったら甘えてくれるのやば...

心臓持つかな

s h k

一緒に寝てくれる...?

k n

当たり前でしょ?w

k n

おやすみ...

ちゅっ

s h k

んへ...♡

s h k

おやすみ

罪悪感で押しつぶされそうだ

みんな s h k が好きで

もちろん同じように俺も好き

恋人になれてたまらなく嬉しい

でも

嘘をついて

独り占めして

兄弟を泣かせて

胸がきゅっと苦しくなっていく

ようやく叶った恋が

こんなにも辛いなんて...

k n

俺...

k n

どうしたらいいの...?

華奢な体をした s h k に 抱きしめられ

そっと 抱きしめ返した

尊すぎますお兄様

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

122

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚